米メジャーリーグの熱狂も冷めやらぬ3月28日に公式戦が開幕した今年のプロ野球。中でも、指揮をとる2人の監督はさっそく頭を悩ませているようで‥‥。現役時代に〝火の玉ストッパー〟で鳴らした阪神・藤川球児監督(44)。広島との開幕3連戦は2勝1敗...
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それなりの成績を残す選手もいたが、プレーそのものよりも迷言・奇行ばかりをファンの記憶に残した助っ人は多い。思い出深い歴代の猛者たちを改めて誌面に招聘しようではないか。誰もが生粋のトラブルメーカーと口をそろえるのは、ジョー・ペピトーン(197...
記事全文を読む→元タレント・中居正広氏の女性トラブルを発端とした問題で、いまだ多くのスポンサー企業がフジテレビでのCM提供を中止している。一時は大量のACジャパン(公共広告機構)CMに差し替えられたが、最近では放送中のドラマの次回予告や、新作映画の宣伝を中...
記事全文を読む→上半身のコンディション不良を理由に、ヤクルトの村上宗隆が2軍で調整している。今シーズンオフにも米メジャリーグ挑戦が確実視されているが、大丈夫なのだろうか。村上は3月11日の静岡遠征を外れると、その後、2軍に回った。チームはあくまで「上半身の...
記事全文を読む→今年2月に球団の担当者が死去したヤクルトのマスコット「つば九郎」について、グッズ販売を継続すると発表された。〈たくさんのお声やお問合せをいただきありがとうございます。ファンの皆さまからのさまざまなつば九郎への思いを、球団としても一つ一つ大切...
記事全文を読む→その警告試合が宣告されたのは、コロナ禍の2020年10月3日、ヤクルト×広島16回戦(神宮)でのことだった。広島が13点リードで迎えた8回。一死一塁の場面で、広島2番手の菊池保則の投球が、青木宣親の左ふくらはぎを直撃。激痛で倒れ込み、悶絶す...
記事全文を読む→今季から新たに設けられた、プロ野球試合観戦時の写真や動画の投稿ルールについて、新たなる問題が浮上している。この新ルールでは、選手やグラウンドの写真や動画を撮影することは他人に迷惑をかけない限り認められており、撮影したものを家族や友人に送信す...
記事全文を読む→昨季、ファンや同僚から惜しまれつつ引退したヤクルトの青木宣親GM特別補佐(43)。日米通算2730安打を記録した「安打製造機」は、フロント職としての背広姿が板につく間もなく次期監督候補の呼び声も高い。早すぎる待望論は郷里でもどんどん飛躍して...
記事全文を読む→2年連続Bクラスに沈んでいるヤクルトが沖縄県浦添市での春季キャンプを打ち上げたが、高津臣吾監督からは悲壮感たっぷりの言葉が飛び出した。キャンプ中には衣笠剛前オーナー代行、球団マスコットキャラクター「つば九郎」を支えた球団スタッフが相次いで他...
記事全文を読む→東京ヤクルトスワローズから、球団マスコットの「つば九郎」の担当者だった社員スタッフが急死したことが発表された。春季キャンプにも参加していたものの、沖縄から帰京する際の空港で倒れ、病院に搬送されるも、帰らぬ人となったという。1994年から活動...
記事全文を読む→フリップボードを用いてジョークを飛ばし、長年にわたってファンから愛されてきたヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が永眠した。2月3日に投稿したオフィシャルブログ「つば九郎ひと言日記」では、手書きの絵馬に「けんこうだいいち」「にほんいち」「み...
記事全文を読む→つば九郎が虹の彼方へ旅立った。ヤクルトは2月19日に公式サイトで、〈これまでつば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました〉と発表した。さら日本プロ野球界を代表するマスコットの「中の人」に、異例の言及。〈球団マスコットとして、ここまで育...
記事全文を読む→ヤクルトの憎めないキャラクター、つば九郎が数カ月にわたり戦線離脱すると発表された。球団関係者が事情を明かすには、「昔はお金にもならない球団マスコットで、肩身が狭かった。それをつば九郎本人が、手始めにブログを開始。全文ひらがなで小学生にも分か...
記事全文を読む→右肘痛やコンディション不良などの故障に苦しんでいたヤクルト・奥川恭伸が、復活の狼煙を上げている。2月9日の実戦形式の打撃練習では、今キャンプで初めて打者と対戦し、直球の最速は150キロを計測。スライダー、フォーク、カットボールなど全球種で空...
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