MLB移籍への道が、また一歩近づいた。ヤクルトの村上宗隆内野手が、8月12日のDeNA戦(神宮)で劇的なサヨナラ弾を放った。1-1で迎えた9回無死一塁、打った瞬間に確信歩きを見せ、力強いガッツポーズ。打球は中堅越えへ消えていき、5号2ランと...
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プロ野球は後半戦に突入し優勝争いが佳境を迎える一方で、成績不振に苦しむ球団では早くも来季の監督人事が焦点となっている。特にセ・リーグでは、ヤクルトの高津臣吾監督、DeNAの三浦大輔監督の両名が今季限りで退任する可能性が高まっている。「高津監...
記事全文を読む→今オフにも予定されていたヤクルト・村上宗隆のメジャーリーグ挑戦が、延期になる可能性が出てきた。7月29日のDeNA戦(横浜)に4番・三塁でスタメン出場。脇腹痛による離脱から103日ぶりの復帰でいきなり、先制の今季1号ソロを含む4打数2安打1...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が、7月29日のDeNA戦(横浜)でついに戦列復帰を果たした。上半身のコンディション不良により約3カ月戦線を離れていたが、103日ぶりとなる1軍の舞台で、いきなりファンを驚かせる一撃を放った。第1打席からいきな...
記事全文を読む→米メジャリーグ・フィリーズ傘下2Aから自由契約になった元阪神・青柳晃洋投手のヤクルト入りが決定的となった。近日中に正式発表される。青柳は昨年オフ、阪神からポスティングでメジャー球団へ移籍したばかりだった。「岡田彰布前監督時代から、峠を越えた...
記事全文を読む→前半戦を28勝50敗分の惨憺たる成績で後半戦に突入するヤクルトスワローズで足りないピースのひとつが、脇腹痛で離脱している村上宗隆だ。7月末に1軍復帰というプランが、ようやく見えてきた。この間の村上の動きについて、スポーツ紙デスクが言う。「メ...
記事全文を読む→セ・リーグ最速で50敗に到達し、最下位に沈むヤクルトの次期監督選びが難航しそうだ。在京マスコミ関係者が、その現状を次のように説明する。「今季の高津臣吾監督は1年契約。過去、リーグ連覇を果たした実績はありますが、今季を含め、ここ3シーズンはB...
記事全文を読む→Dチーム内が混沌としているのは、ダントツ最下位のヤクルトですよ。B5月には、球団から首脳陣に「育成集中指令」が出されています。優勝はおろか、CSすらも諦めているようです。A残念ながら、1軍でブレイクした若手は現時点で皆無。ベンチは上半身のコ...
記事全文を読む→まずは「経費削減」ということらしい。来季からプロ野球2軍公式戦が「1リーグ3地区制」への再編が、オーナー会議で承認された。現在のイースタン・リーグ、ウエスタン・リーグの2リーグ制は、1955年に誕生したもの。70年の歴史を持つ現制度が改編さ...
記事全文を読む→今季の東京ヤクルトスワローズは、3月28日の開幕以来、14週間を経過しても浮上の兆しが見えず、7月7日時点で23勝47敗4分、勝率3割2分9厘で、セ・リーグ最下位に沈んでいる。首位・阪神には19.5ゲーム差をつけられ、打線・投手陣ともに精彩...
記事全文を読む→「いちばん最初に野村さんに会った時、『えっ!?』と思ったよ、この人…」これは西武時代の1993年に首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得した辻発彦氏が、野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」で語った、野村克也氏の...
記事全文を読む→脇腹を痛めてリハビリ調整中のヤクルト・村上宗隆が、2カ月ぶりに屋外でのフリー打撃を敢行した。今年はケガで出遅れた上、1軍復帰した4月17日の阪神戦で再発して戦列を離れた。完全復帰までにはまだ時間がかかりそうで、「故障箇所が選手生命にかかわる...
記事全文を読む→米メジャーリーグの熱狂も冷めやらぬ3月28日に公式戦が開幕した今年のプロ野球。中でも、指揮をとる2人の監督はさっそく頭を悩ませているようで‥‥。現役時代に〝火の玉ストッパー〟で鳴らした阪神・藤川球児監督(44)。広島との開幕3連戦は2勝1敗...
記事全文を読む→それなりの成績を残す選手もいたが、プレーそのものよりも迷言・奇行ばかりをファンの記憶に残した助っ人は多い。思い出深い歴代の猛者たちを改めて誌面に招聘しようではないか。誰もが生粋のトラブルメーカーと口をそろえるのは、ジョー・ペピトーン(197...
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