記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→お笑い界の一大勢力!大阪芸術大学「落語研究寄席の会」OBの面々…ミルクボーイ・ななまがり・空気階段・オダウエダ
2025年は様々なお笑い賞レースで盛り上がったが、近年のお笑い界では「大学お笑い」出身の芸人が激増している。
ラランドのサーヤとニシダの2人は、上智大学のお笑いサークル出身。令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリは慶應義塾大学のお笑いサークル出身で、真空ジェシカの川北茂澄は同じサークルの先輩だ。そして川北の相方であるガクは、青山学院大学のお笑いサークル出身。2025年R-1グランプリ優勝者の友田オレは早稲田大学のお笑いサークル出身…と枚挙にいとまがない。
実は今、関西で勢いを増しているのが、大阪芸術大学「落語研究寄席の会」のOBだ。
「2019年『M-1グランプリ』王者・ミルクボーイの内海崇と駒場孝(2004年入会)、2016年『キングオブコント』のファイナリスト・ななまがりの森下直人と初瀬悠太(2005年入会)、2021年の『キングオブコント』王者・空気階段の鈴木もぐら(2007年入会)、2021年の『THE W』に優勝したオダウエダの植田(2010年入会)が大阪芸大の落研OBです。なお、ななまがりの森下は2020年の『R-1グランプリ』でも決勝戦に進んでいます」(芸能ライター)
そんな彼らが大阪芸大落研の先輩としてリスペクトしているのが、2025年の「ぐるナイ年越しおもしろ荘!」で優勝し、「M-1グランプリ」で準決勝進出したネコニスズの舘野忠臣だという。
「2001年に入会した舘野は、ずっと落語だけだったサークルで同級生とコンビを組んで漫才を始め、外部のインディーズライブにも参加。それまで関西にはほとんどなかった学生お笑いの原型を形成したレジェンドだといいます。最近はキモかわいい赤ちゃんキャラでの舘野ですが、当時はセンス系でかっこよかったそうで、舘野の今の姿に後輩たちは複雑な気持ちを抱いています」(前出・芸能ライター)
今の大阪芸大落研の始祖が舘野というわけだが、今後も新たな芸人を輩出するのかどうか。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
