スポーツ
Posted on 2025年10月03日 10:15

古巣・阪神に打たれまくったヤクルト・青柳晃洋に非情分析「これでは抑えることはできない」いったいなぜか

2025年10月03日 10:15

 古巣相手に恥ずかしい姿を晒すばかりで…。
 ヤクルトの青柳晃洋が10月2日の阪神戦に先発登板したのだが、4回1/3を2本塁打を含む6安打6失点で無残にKOされた。3回は2アウト1・2塁から前川に右中間への3ランを浴び、5回には佐藤輝明に記念の40号2ラン。2023年9月13日以来750日ぶりの聖地甲子園で白星を狙ったものの大炎上し、マウンドで呆然と佇むばかりだった。

 これで日本球界復帰後は炎上続き。3試合に先発して0勝2敗、防御率は8.10だ。いったいなぜなのか。セ・リーグ球団関係者が言う。
「コントロールの精度が落ちたままで、アメリカに行く前と何も変わっていません。アウトサイドへの変化球が抜けてストライクとボールがハッキリしていたので、打者としては狙いがつけやすい。これでは抑えることはできません。ストライクを取ることに苦労している印象でしたね」

 昨オフにポスティングシステムを利用し、張り切って阪神からフィリーズに移籍したが、アメリカでは通用しなかった。アクティブロースター枠を獲れずにマイナー契約でくすぶり、メジャー招待キャンプ⇒3A⇒2Aと下降し、約6カ月で日本に逃げ戻ってきた。
 たった1年で日本に復帰したソフトバンクの上沢直之をしのぐ、史上最短記録となる「有原航平式FA」を完成させてしまった。

 メジャーリーグを取材するスポーツライターが苦笑する。
「沢村賞や、連続で投手3冠のタイトルを獲った選手くらいでないと、メジャーでは通用しません。特に青柳の場合、最多勝のタイトルは獲っていますが、よく打たれてもいました。ヤクルトでもこの状態が続けば、来年オフの戦力外通告があってもおかしくありません」

 ヤクルトでお客さん扱いされるのは今年まで。来年は池山隆寛監督の下で、崖っぷちの年になりそうである。

(高橋裕介)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年06月24日 20:00

    中道改革連合の伊佐進一衆院議員(比例近畿ブロック)というと、青いスパンコールのジャケットや華やかな蝶ネクタイといった「派手な服装」をしていることで有名になった。最近は自民党総裁選での中傷動画疑惑をめぐり、国会で高市早苗首相を積極的に追及して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年06月26日 11:00

    超親密を保っていたアメリカのトランプ大統領とイタリアのメローニ首相が突然、激しく罵り合う。一枚の写真がきっかけだった。トランプ大統領はフランスで開催されたG7サミットでの「出来事」を、イタリアのテレビインタビューで、次のように明かしたのであ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年07月02日 07:00

    AI支援の標的追尾、電子戦、ジャミングを避ける光ファイバー式FPVドローンまで登場したウクライナ戦線。その塹壕で兵士が最後に手にするのは、ミサイルでもレーザー兵器でもない。なんとも小さな道具だった。FPVドローンとは、操縦者がゴーグル越しに...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク