記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→古巣・阪神に打たれまくったヤクルト・青柳晃洋に非情分析「これでは抑えることはできない」いったいなぜか
古巣相手に恥ずかしい姿を晒すばかりで…。
ヤクルトの青柳晃洋が10月2日の阪神戦に先発登板したのだが、4回1/3を2本塁打を含む6安打6失点で無残にKOされた。3回は2アウト1・2塁から前川に右中間への3ランを浴び、5回には佐藤輝明に記念の40号2ラン。2023年9月13日以来750日ぶりの聖地甲子園で白星を狙ったものの大炎上し、マウンドで呆然と佇むばかりだった。
これで日本球界復帰後は炎上続き。3試合に先発して0勝2敗、防御率は8.10だ。いったいなぜなのか。セ・リーグ球団関係者が言う。
「コントロールの精度が落ちたままで、アメリカに行く前と何も変わっていません。アウトサイドへの変化球が抜けてストライクとボールがハッキリしていたので、打者としては狙いがつけやすい。これでは抑えることはできません。ストライクを取ることに苦労している印象でしたね」
昨オフにポスティングシステムを利用し、張り切って阪神からフィリーズに移籍したが、アメリカでは通用しなかった。アクティブロースター枠を獲れずにマイナー契約でくすぶり、メジャー招待キャンプ⇒3A⇒2Aと下降し、約6カ月で日本に逃げ戻ってきた。
たった1年で日本に復帰したソフトバンクの上沢直之をしのぐ、史上最短記録となる「有原航平式FA」を完成させてしまった。
メジャーリーグを取材するスポーツライターが苦笑する。
「沢村賞や、連続で投手3冠のタイトルを獲った選手くらいでないと、メジャーでは通用しません。特に青柳の場合、最多勝のタイトルは獲っていますが、よく打たれてもいました。ヤクルトでもこの状態が続けば、来年オフの戦力外通告があってもおかしくありません」
ヤクルトでお客さん扱いされるのは今年まで。来年は池山隆寛監督の下で、崖っぷちの年になりそうである。
(高橋裕介)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→