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記事全文を読む→「日本代表選手を潰せ!」森保ジャパン海外組の主力が狙われる「悪質ファウル」激増中…佐野海舟と久保建英が標的に
サッカー森保ジャパンが緊急事態に見舞われた。欧州で活躍する日本代表のメンバーに、ケガ人が続出しているのだ。
フランス1部リーグ、モナコに所属する南野拓実が、12月21日のフランス杯の試合で左膝を痛め、途中交代。全治まで8カ月から10カ月以上かかる「前十字靱帯断裂」と診断された。
「映像を見ると、試合会場の芝に足をとられています。不運としかいいようがない。日本代表の森保一監督は『あの状況なら手術になる』と神妙な表情でした」(日本代表担当記者)
南野はこの試合後に「落ち込んで終わりたくない。また笑ってピッチに立ちたい」とコメントを発信していたが、日本代表のMF陣で、所属クラブでは主力の鎌田大地(クリスタルパレス)も右ハムストリング負傷で全治10週間。森保監督が主力として招集する多くの選手が負傷している。
そんな状況で、もうひとつの懸念が。
「それは試合中に日本代表の選手が狙われることです」(サッカージャーナリスト)
サッカーでは「狙われる=悪質ファウルによって削られる」を意味する。ファウルすれすれどころか、相手は明らかにレッドカードを念頭に削りにくる。森保監督が本大会で多いに期待しているボランチの佐野海舟(マインツ)に対しては、悪質なファウルが激増中だ。
「日本代表が欧州で主力を張っている証ですが、今後もケガ人は増えるでしょうね」(前出・サッカージャーナリスト)
狙われる最前線にいるのが、スペイン1部リーグの久保建英だ。所属4季目を迎えたレアルソシエダでの大黒柱ではあるが、今季ここまで2ゴールと絶不調。
「珍しく昨夏に移籍話があったと、本人が明かしています。久保とソシエダの関係は日本スポンサーの契約金未払いなどがあり、良好とはいえない。チームは今季、2部落ちの危機がある戦力不足。佐野とは違い、フィジカルで押す選手ではないぶん久保は標的になり、大きなケガに巻き込まれやすい」(前出・サッカージャーナリスト)
秋春制の欧州リーグでは、この冬場がシーズンの成績に直結する時期だ。
「日本代表では森保監督からの信頼が絶大です」(前出・日本代表担当記者)
今年の久保にとってW杯までの期間は、悪質ファウル対策に神経を削られることになる。
(小田龍司)
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