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記事全文を読む→【サッカーW杯】森保一監督「とても厳しい組に入った」はホンネではなかった!1次リーグで「絶対に避けたかった試合」があったので…
サッカー日本代表のW杯北中米大会(来年6月11日開幕)における1次リーグの試合会場が決定した。初戦は6月14日午後3時(日本時間15日午前5時)にオランダ代表と激突し、W杯メモリアルの1000試合目となる第2戦チュニジア代表は20日午前0時(同21日午後1時)。第3戦は25日午後7時(同26日、午前8時)で、対戦相手は欧州プレーオフB組(ウクライナ、スウェーデン、アルバニア、ポーランドのいずれか)と対戦する。
森保一監督は「とっても厳しい組に入った」とコメントしたが、実際は「ハラの中」は違う。
サッカー担当記者が明かすには、
「実は森保監督が最も避けたいと言っていたのは、メキシコシティー(アステカスタジアム)での試合でした。理由はスタジアムが標高2200メートルの場所にあるからです。普通に歩いても高山病になる可能性があり、日本でいうと富士山の5合目から6合目の高さで、とにかく酸素が薄い。メキシコでは1986年大会が行われ、マラドーナが大活躍しましたが、アジア人がとても真剣勝負のサッカーをやれる環境ではない。韓国代表はアステカでの試合が入っています」
実は今年3月、森保監督は現地メキシコの標高2000メートル級地点を視察している。「翌日もひどい頭痛に悩まされました。対策するにもしようがない」と、この時に話している。日本サッカー協会(JFA)はメキシコでの国際大会の経験がほとんどなく、
「唯一、結果を残せたのが1968年メキシコ五輪の銅メダル、これしかありません」(JFA関係者)
日本は第1、3戦が米国ダラス、第2戦のチュニジア戦はメキシコのモントレイに。
「標高対策は全く問題ありません。第1、3戦のダラスのスタジアムには空調設備がついています。メキシコとはいえ、モントレイは標高500メートル台ですから」(JFA関係者)
前回大会はスペイン、ドイツと同組だった。最新の世界ランキングはアジア最高の18位まで上がっている。今大会は出場国が増え、大会方式も変わった。3カ国の共催はW杯史上初だ。初優勝国が出る環境は十分に整っている。
「W杯優勝」を本気で宣言している森保監督にとって、まずは好スタートをきったといっていい。
(小田龍司)
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