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記事全文を読む→侍ジャパン・井端弘和監督「WBC代表監督ミーティング出席」の重要ミッションは「最大の難事業」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が渡米し、フロリダ州オーランドで12月9日(日本時間)から始まる、メジャーリーグのウインターミーティング(WM)に参加する。
「このWMでは、世界各国のWBC代表監督による会議が行われることになっています」(メジャーリーグライター)
井端監督の「ミッション」は、MLB所属選手の日本代表入りの確約をとることにある。
「大谷翔平(ドジャース)が早々に出場を明言しましたが、例えば同じチームの山本由伸、佐々木朗希については全く白紙の状態です」(前出・メジャーリーグライター)
井端監督は12月7日に特別講師を務めた野球教室で取材に応じたが、WBC開幕まで3カ月に迫っている中で、チーム編成で頭がいっぱい。大谷については、
「自分の考えでは当然(投打の)、両方でいってもらいたい。(打順も)上位というのは間違いない」
WBC連覇に向けて「戦術は大谷」であることを明かした。
大谷の二刀流問題や山本、佐々木のWBC招集については、
「ドジャースが黙って見ていることはありません」(前出・メジャーリーグライター)
日本だけでなく、ドジャースには世界各国の有力選手と大型契約を結んでおり、右から左に「はい、どうぞ」という状況にはない。
WBCに招集される場合、自身の希望が最優先される。ただ、今季アクティブロースター(IL、故障者リスト)に入った選手は10人以上、出場国からコーチなどのオファーを受けた関係者を含めて、全出場国から15人以上の招集要請があった場合、チームは拒否できるという規則があるという。
ドジャースのロバーツ監督は大谷の二刀流と山本、佐々木の参加には難色を示している。
「大谷の二刀流出場がダメになった場合は、別の投手を確保しないといけない。井端監督はいつも以上に笑顔がなかった」(WBC担当記者)
今回のWBC監督選考では松井秀喜氏、イチロー氏の名前も挙がったが、MLB組の招集難航が確実視されたため、最後のおはちとして井端監督に回ってきた。WBC連覇に向けて、選手招集という最大の難事業は思い通りにいきそうもない。
(小田龍司)
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