記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→サッカー日本代表「親善試合パラグアイ戦」に田中マルクス闘莉王が怒りブチまけ「森保監督以下、全員クビにしろ!」激辛宣告
名将と呼ぶ声があった森保一監督の采配に、大いなる疑問の声が上がった。先のアメリカ遠征では、2戦目のアメリカ戦ででスタメンを全て入れ替えるという謎の采配を振るい、1敗1分と結果が出なかった。それだけに、親善試合のパラグアイ戦での森保采配に厳しい視線が注がれたが、元日本代表の田中マルクス闘莉王氏は、
「みんなクビにしろ!」
と怒り心頭なのである。
2-2の引き分けとあって、選手の評価は軒並み悪かったが、森保監督には特に厳しいジャッジが下された。
「今日の試合がパラグアイでよかったなと。今日がブラジル戦だったら、間違いなく5、6点ぐらいブチ込まれていた」
自身のYouTubeチャンネルでズバリ指摘する闘莉王氏は、何がそんなに悪かったのかについて、
「3バックが機能しないなら早く変えろ、と。そんなに頑固に考えなくていいんだ、サッカーは。3バックが全く機能してない、ボールに対してプレッシャーがないので裏を取られていた。だったら別にメンバーを代えなくても、伊藤純也を右サイドバックにして瀬古選手、渡辺選手で、鈴木選手を左サイドバックでいいんじゃない。そしたら中村選手をもっと攻撃的に使えた。すぐできたはずなのに、やらなかった。頑固さに俺もイラッとした」
森保監督が柔軟な対応を怠ったせいで、戦いが苦しくなったというのである。森保批判はさらに続き、
「プランニングなんて、笛が吹かれた瞬間に全く違ってくる。自分の想定した通りのゲームになるってことは全くない。よっぽどの弱い相手じゃなければ。ケガがある、退場もある、ひどいミスがある、色々あるから、自分の想像してる試合にはならないってことは、分かっているはず。だから試合中に変えないといけない。そういう考え方を求めていたいなと思いますね。これはレベルが上がっていく上で必要なことです」
ここまで言及しても闘莉王氏の怒りはなお収まらず、
「ベンチを見たんだけど、選手よりスタッフの方がめっちゃくちゃ多い。あんだけスタッフがいて、誰も気づかないの? もう、みんなクビにしろ! 俺ひとりでみんなの分をやるよ。セットプレー、守備、攻撃、全部やります、俺は。ひとりでみんなの代わりに。前田、名波、下田、先輩たち、頼みますよ。これはすぐ気づくべきよ」
森保監督以下、スタッフ全員にレッドカードを突き付けたのである。
というわけで、闘莉王氏によるパラグアイ戦の森保監督の採点は3点(10点満点。基準点は4点)。このままでは森保解任論が浮上してくるかも…。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→