記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→【サッカー日本代表】岡田武史監督「大一番でキャプテン外し」超気まずい事件を当事者がぶっちゃけ!
サッカー日本代表は、厳しい競争が繰り広げられるチームである。中心選手といえども、気を抜けば控えに回されることは珍しくない。しかし、キャプテンを務めた選手を突然、メンバー外にする非常采配となると、これはまず見ない。それをやったのが、2010年W杯南アフリカ大会で指揮した岡田武史監督だ。メンバー外にされたのは中村憲剛氏。その中村氏が、メンバー外しの時に何を思っていたのか、橋本英郎氏のYouTubeチャンネルで明らかにした。
コトが起きたのは2009年、W杯アジア最終予選のオーストラリア戦。それ以前の試合でメンバーに選ばれ、キャプテンマークを巻いていた中村がいきなり、外された。中村氏が回想する。
「ここで!?って思って。大一番じゃないですか。ホームのオーストラリア戦なんて。メンバーに入ると思ってたからスパイクも当然、持ってミーティングルームへ。メンバーを岡田さんが読むじゃないですか。入ってないって思って。そっから全然、記憶飛びましたね」
その後のミーティングは全く覚えてないという。
「もう全然、(頭に)入ってこなかったですね。それじゃダメなのは分かってたんですけど、もう無理でした。初めてですね、人生で。後にも先にもない。そういう感情」
橋本氏もこの時、代表に選ばれていた。オーストラリア戦は中村氏に代わってメンバー入りしたのだが、その橋本氏いわく、
「オーストラリア戦は憲剛がメンバーから外れて、俺が14番。その試合の背番号が」
14はもともと中村氏の背番号だが、奪われた中村氏は、
「14番はずっと付けていたので、誰が着るんだろうって思ったら、ハシさんだった。ハシさんは全く悪くないんですけど、うーんって思いましたよね」
中村氏が発する負の感情をひしひしと感じたという橋本氏は、
「室内でアップする時に憲剛が、覚えてないかもしれんけど、バランスボールに座ってこう…(塞ぎ込んでいる)。うわ気まずい、でも俺も準備しないと、となって。気まずい」
こんな思いをするならば別の背番号にしてほしいと、強く思ったそうだ。
岡田監督がなぜキャプテンを外したのか、そして橋本氏に背番号14をつけさせたのか。当の本人に聞いてみたいものである。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→