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記事全文を読む→サッカー日本代表「合宿中の過ごし方」が奇想天外だった!カズ「爆音ラジカセ歌唱」と中田英寿「クッキーを横に置いて…」
サッカー界で日本代表に選ばれるような選手は、やはりクセが強いのだろうか。元日本代表の城彰二氏が自身のYouTubeチャンネルで、代表合宿中にどんな過ごし方をしていたのかを明かしたのだが、みなが驚きの行動をとっていた。
まず、キングカズこと三浦知良は、
「カズさんは一人行動。ラジカセみたいなのを持ってきて、部屋で爆音でかけながら歌ってたり。あとは8ミリビデオをずっと見てた。映画とかいっぱい。俺も買えって言われて、いらなかったんだけど。70万ぐらいしたんだけど。カセットは貸してくれるというんだけど、無料で貸してくれるのかなと思ったら『お金取る。1回1000円だな』って言われて。俺、1000円渡したら『嘘だよ』って言われた」
井原正巳や秋田豊、小村徳男らDF陣は、リラックスルームでビデオを見ていた。
「みんな床に寝ながら見るわけ。『101回目のプロポーズ』とかさ」
これは至って普通に思えるが、屈強なディフェンダーたちが仲良くドラマ鑑賞にふける姿を想像すると、なにやら滑稽である。
「変人」中田英寿はやはりというか、
「ヒデは本読んだり。ストイックというか、陰キャなんだよね、あいつは。勉強もしてる。クッキーを横に置いて食べながら、ずっと読んでいる」
では城氏は何をしていたかといえば、ゲームに興じていたそうで、
「名波浩、岡野雅行、森島寛、俺で『桃太郎電鉄ワールド』をやっていた。『ボンビーついたよー!』とか普通に盛り上がってさ。岡野さんね、意外にね、上手いんだよ。サイコロの引き方がうまいわけ」
「桃鉄」の後にはサッカーゲームのブームが起きたとか。
そしてゲームに夢中になっていたことを示す、こんなエピソードを披露したのである。
「(海外だと)配線がつながらないテレビがあるわけ。1週間ぐらいの合宿行った時にできなかったの。最悪だねって話になって、次回からテレビも持っていった。タオルでぐるぐる巻きにして、割れないようにしてスーツケースに入れて」
そこまでやるか、と思わずにはいられない。
さらに城氏は合宿が1人部屋から2人部屋へと変わった理由を明らかにしたのだが、これが少しばかり怖い話なのである。
「かなり昔、日本代表が海外に行った時は1人部屋だったんだって。ある時、1人の代表選手が亡くなってしまったの。遠征中に。朝、起きてこない。どうした、ってなって見に行ったら、突然の発作で亡くなったんだって。こういうことが起きてしまうから、何かあった時のために、2人部屋になった」
今は携帯電話があるため1人でも問題ないとして、1人部屋に戻ったそうだ。
(鈴木誠)
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