記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→せ・リーグDH制でヤクルト・石川雅規の「シーズン連続安打記録更新」は来年で見納め…問題はあるかないか
プロ野球界では2027年からセ・リーグでもDH制が取り入れられる。となれば、見納めとなる記録が出てくる。投手の連続安打記録だ。
ヤクルトの石川雅規が8月7日の巨人戦で田中将大から安打を放ち、大卒の投手として史上初となる、1年目からの24年連続安打を記録した。投手としては現DeNA監督・三浦大輔の連続シーズン安打記録に並んだ。こうした記録更新は、来年で最後となる。
これをどう思うのか。野球解説者の髙橋尚成氏は、自身のYouTubeチャンネル「髙橋尚成のHISAちゃん」で、持論を展開した。
「ピッチャーが打つ方の記録っていうのは、そんなに取り沙汰されることでもないのかな。もちろん24年間連続ヒットっていうのは、これはとんでもなく素晴らしいことですよね。ケガなくコンスタントに投げ続けてるっていう、石川投手の素晴らしさもあると思うんですけど」
そう評した上で、あえてこう言うのだった。
「それに対して、石川投手や他のピッチャーがバッティングの方を頑張らなきゃいけないっていうのは、ちょっと違うかなって思うので、(DH制になっても)問題ないのかなって。石川投手が来年打ったら、25年連続で打ったら、これも記録になっていくと思うので、この記録は抜かされることはない」
NPBの連続シーズン安打記録を持つのは谷繁元信で、27年だ。次いで野村克也、山崎武司の25年、大島康徳、三浦大輔、石川雅規の24年となる。
現役の石川には、ピッチャーとして野手の記録を更新する瞬間を見せてもらいたかった…という気もするが。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→