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記事全文を読む→怒りに震える巨人・阿部慎之助監督の「取材拒否」に異論!気の利いたコメントを発信できるのは「3球団の監督だけ」
痛恨の逆転負けである。巨人は8月13日の中日戦で3点を先制したが、2回以降は追加点を取れなかった。先発の田中将大は門脇誠のエラーから5回に失点し、追いつかれて降板。6回に2番手の菊地大稀がチェイビスに決勝弾を浴びた。
ベンチで怒りに震える阿部慎之助監督は、今季4度目となる試合後の取材拒否。広報を通じて「金曜日の試合から、また切り替えてやっていきます」と冷たいコメントを残した。
プロ野球監督経験者が言う。
「大したコメントをしない阿部監督ですが、巨人軍のトップでありながら、試合後の会見拒否はどうなのか。レジェンド長嶋茂雄さんや原辰徳さんは、どんなことがあっても、試合後にメディアを通じてファンに発信してきました。対応しないのは時代の流れでしょうか。野村克也さんや岡田彰布さんら、過去の名将はウイットに富んだコメントでファンを楽しませていました。今、12球団でそれができるのは日本ハムの新庄剛志監督、中日の井上一樹監督、広島の新井貴浩監督くらいでしょう。他は発信力が情けないです」
貯金は0になり、首位・阪神とのゲーム差は12に。血の気の多い巨人ファンからは「阿部ヤメロ」の声が出ているが、昨シーズンに優勝しており、さすがに今年で退任することはなかろう。
「ただ、来年もV逸、あるいはBクラスということになれば、いよいよ松井秀喜氏や高橋由伸氏がその席に座ることになるでしょう」(球団関係者)
残り38試合で阿部監督の気の利いたコメントを、少しばかり聞いてみたいものである。
(高橋裕介)
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