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記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督に反論!戸郷翔征「エースの信頼」が崩れ始めた首脳陣の疑念
巨人のエース争いが再び揺れ動いている。8月11日の中日戦(東京ドーム)で先発した戸郷翔征は、0-1で迎えた5回先頭の8番・山本泰寛に高め142キロの直球をとらえられ、左中間スタンドへ3号ソロを被弾。この日の最速は148キロだったが、杉内俊哉投手チーフコーチは「置きにいったように見えた。『打たないだろう』っていう感じで」と指摘し、下位打線への安易な入り方が失点を招いたと分析した。
5回で降板した戸郷は試合後、「あそこで代わるのは当然。監督が決めること」としつつも、阿部慎之助監督が「変化球を操れていなかった」と評した点には、「そんなことはない」「そういう悩みはなかった」と反論。失点はカウントや試合の流れによるもので、投球内容に問題はなかったと主張した。
ファンの間では「5回2失点と6回2失点では印象が全然違う。もう1イニングは投げさせるべき」「コーチが1球だけを取り上げるのは逆効果」「打線の援護ゼロで降板は気の毒」といった声が上がった。むしろ打線の沈黙を問題視する意見が目立っている。
首脳陣の厳しい視線と、ファンからの擁護。その間で揺れる戸郷が再びエースの座を確固たるものにするには、結果を出すことはもちろんだが、首脳陣との信頼関係を築き直すことが欠かせない。ただ、現時点の戸郷は、杉内コーチから「技術どうこうより戸郷自身の問題なのかな」「疲れているわけないのになあ」とのコメントも出るように、投球に臨む姿勢そのものに疑念を抱かれ始めている状況のようだ。
(ケン高田)
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