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今では信じられないかもしれないが、プロ野球よりもJリーグの方が年俸が高かった時代がある。Jリーグが開幕した直後、1990年代半ばのことだ。この時、読売グループ内で気持ちの葛藤があったと、元巨人軍の岡崎郁氏が明らかにした。
サッカー元日本代表・城彰二氏のYouTubeチャンネルに出演した岡崎氏は、野球とサッカーの金銭事情にまつわるトークを繰り広げた。話がJリーグスタート直後のサッカーバブルに及ぶと、岡崎氏は昔を思い出して、
「(サッカーの年俸は)すごかった。僕らは読売巨人軍でしょ。読売新聞が本体で、1993年当時は原さんがトップだったんです。原さんが年俸1億円ぐらいって言われてる時に、Jリーグの読売ヴェルディができて、三浦知良選手が2億5000万円」
巨人のスター選手だった原辰徳よりはるかに高い、キングカズの年俸に驚いたというのだ。しかし、それ以上に、
「俺たちは今までプロ野球でね、球団に貢献して球団に養ってもらって、巨人軍のトップの原さんが1億なのに、三浦知良はすごいかもしれないけど、まだ1銭も稼いでないプロのサッカー選手が2億5000万!? 2.5倍はどうかなって、なんとなく微妙な感じだったですね、当時の巨人軍の選手は」
怨嗟の思いが強かったというのだが、岡崎氏の恨み節はさらに続く。
「(ヴェルディの選手は)まだ試合でお客さんを呼んでないのに。僕たちはお客さん呼んでナンボだって言われて育てられて。お客さんからお金をもらえるような選手になれ、みたいな感じで。でもまだヴェルディで1試合もプロとしてやってなくて2億5000万って。原さんの2.5倍? 僕ら原さんの4分の1の時代ですからね。まあすごいのはわかるけど、ちょっとバランス考えてくれねえかなとか、微妙なこと思ったのはありますね」
その後、プロ野球はFA制度ができて年俸が高騰したのに対し、Jリーグはサッカーバブルが弾けて年俸は抑えられ、今ではプロ野球選手の方が高給取りになっている。岡崎氏がもっとあとに生まれていれば、キングカズよりも稼いでいたはずである。
(鈴木誠)
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