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記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督が逆転優勝に最後の望みをかける岡本和真「8・16長嶋茂雄追悼試合」復帰
左肘靱帯損傷で長期離脱していた巨人の主砲・岡本和真内野手が、ついに復帰のカウントダウンに入った。岡本本人は「2軍で20打席立ってから」と慎重ながらも前向きな姿勢を見せており、復帰時期は8月中旬~9月初旬が濃厚と見られている。
「阪神との10ゲーム差を考えると、もう“岡本頼み”しかない」と語るのは、巨人OB。鬼門のマツダスタジアムでの広島戦で連勝したものの、チームの浮上には岡本の完全復帰が不可欠という声が多い。
岡本の離脱後、巨人は吉川尚輝、大城卓三、キャベッジ、増田陸と4人もの“初の4番打者”を起用したが、これは異例中の異例。なぜなら、「巨人の4番」は“日本球界の4番”でなければならないという長嶋茂雄終身名誉監督の名言があるからだ。
8月16日の阪神戦は、長嶋茂雄終身名誉監督の追悼試合。全選手が「背番号3」を背負い、東京ドームでプレーする特別な一戦になる。日本テレビは午後1時半から試合後セレモニーまで地上波で完全中継するなど、全国が注目する試合だ。そこで岡本の復帰が実現すれば、チームに勢いが出ることは間違いないだろう。
岡本の復活が巨人の逆転優勝に直結する可能性はあるが、阿部慎之助監督にとっては、それが最後の望みといっても過言ではない。担当記者の間では、復帰が流れれば今季の巨人は“ジ・エンド”との声まで飛び交っている。
(小田龍司)
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