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「ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏が最も苦手としていたことで知られるのは、大洋ホエールズの名球会投手、平松政次氏だ。
平松氏は1966年、ドラフト2位で大洋(現・DeNA)入り。右打者の胸元を鋭く抉るカミソリシュートを武器に、通算201勝を積み上げた。「V9」の黄金期を築いた巨人からは51勝を挙げており、「巨人キラー」と呼ばれた。
憧れだったミスターとの初対戦を、平松氏は野球解説者・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」で、次のように振り返っている。
「自分の体が宙に浮いてるみたいです。憧れの人で、ずっと、うわーって思って、長嶋さんがネクストバッターズサークルに…。打席に来られた時に、本当に足が浮きましたよ。アガるというかね。そりゃ、どこにボールを投げるのか、どうやって投げるかって、わからないぐらい」
長嶋氏が100打席以上対戦した投手との通算成績を振り返ると、平松氏は181打数35安打、8本塁打、26打点。打率1割9分3厘は、外木場義郎(広島)の2割4分6厘、星野仙一(中日)の2割3分4厘を上回る。巨人から挙げた勝利数は、金田正一(国鉄)の65勝に次ぐ2位の記録だ。
ローテーションを崩してでも巨人戦に回される機会が多かった平松氏。巨人戦以外にもっと登板していたら、通算勝利数はもっと多かったのではないか。この疑問に、平松氏は感慨深く目を細めた。
「いや~、そんなことはない。やっぱり巨人でよかったと思いますよ」
(所ひで/ユーチューブライター)
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