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記事全文を読む→連覇絶望の巨人でもう始まった「クビ切り選手選定」候補は「余剰外野手・移籍組・田中将大」長野久義は打撃コーチに
昨年のチャンピオンチームとは思えない、落日の感が色濃い巨人。7月20日の阪神戦に1-2で敗れ、これで阪神戦は5連敗。今季4勝13敗となり、球団史上最速で同カード負け越しが確定した。と同時に、前半戦の借金ターンも決まってしまった。
東京ドームの阪神ファンからは「頑張れ頑張れジャイアンツ」の大合唱が湧き起こる。情けないエールまで頂戴した阿部慎之助監督は、
「勝たせてあげるのがこっちの役目なんだけど。精一杯、頑張ります」
と敗者の弁を語った。
首位阪神とはこれで、11ゲーム差。2連覇の夢は絶望的となった。いや、それどころか、球団内では来シーズンを見越した動きが始まっているのだ。
球団関係者が声を潜めて言う。
「オフの補強に向けた人員整理が始まります。外野手が余剰となっているので、3~4人はクビを切られるでしょう。長野久義は引退が不可避。その場合、来年は二岡智宏ヘッド兼打撃チーフコーチがヘッドに専念し、長野が打撃コーチとなりそうです。重信慎之介あたりはトレード要員ですね」
他に移籍組の郡拓也や近藤大亮、馬場皐輔が戦力外候補に挙げられている。そして最大の注目点となりそうなのが、田中将大の処遇である。
「5月2日に1軍登録を抹消されてからは苦戦ばかりで、ファームでも打ち込まれるシーンが目立っています。久保康生巡回投手コーチの魔改造は失敗。質の低下が激しく、このままでは1軍ではとても使えない。戦力外で引退となってもおかしくない状況ですね。スポーツ紙界隈では、引退に向けた原稿準備が進んでいると聞きます」(スポーツライター)
早くも「嵐の秋」を迎えることが想像できそうで…。
(高橋裕介)
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