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プロ野球ペナントレースは折り返し地点に。猛虎の独走を許すセと、上位3球団が大混戦のパの違いはあるが、ひとたびグラウンド外に目を向ければ─いずれも想定外の事態を招きかねない火種が満載なのだ。球宴後の展開をにらみつつ、球界事情通たちに場外裏話を大放出してもらった。
A(スポーツ紙デスク) 昨シーズンのセ界を制した巨人がパッとしない。
B(中継局ディレクター) やむを得ないです。主砲の岡本和真(29)が5月に交錯プレーによる故障で長期離脱。エースとして期待されていた戸郷翔征(25)もスランプから抜け出せずにいますからね。
C(球界関係者) 戸郷は開幕前のドジャース戦で1イニング3被弾したのが尾を引いているらしい。あれだけ低めのボールを見極められると、フォークを投げづらいわな。
A 今季は11試合に登板して2勝6敗、防御率も5点台を推移(7月11日時点、以下同)。6月23日に再調整のために登録抹消された。原因が故障ではないだけにタチが悪い。昨シーズンに菅野を復活させた名伯楽も今回ばかりはお手上げか?
D(セ・リーグ遊軍記者) いや、むしろ、その久保康生巡回投手コーチ(67)のせいで余計に悪化した印象です。基礎から見直しているうちに、迷宮入りしてしまったんだとか。
C それでなくとも、同じくファームにいる田中将大(36)や桑田真澄2軍監督(57)らのアドバイスも全部実行に移してしまう。素直で優しい性格が災いして、聞き流せないのだろう。
D メディアの前では明るくマイペースを装っていますが、練習中は伏し目がちに下を向いている姿も目に付きます。「型が思い出せない‥‥」とこぼしていたそうで、まさに闇堕ちしている様相です。
A まだまだ時間がかかりそう。反対にダントツ首位の阪神はうるさ型の岡田彰布前監督(67)がいなくなったおかげで打線が開花したと聞いているが。
E(在阪メディア関係者) そやな。本塁打と打点の2冠王・佐藤輝明(26)や森下翔太(24)もノビノビやれてる。打撃にアレコレ口出しする首脳陣もおらんから、ポテンシャルだけで勝負できとるみたいや。
F(球界OB) 藤川球児監督(44)がシーズン前から、OBをシャットアウトしたのも大きい。春季キャンプですら〈お構いできません。予あらかじめご了承ください〉という張り紙でアナウンスしていたほど。とにかく情報漏洩を恐れている。
D 中でも目を付けられているのが、OB評論家の能見篤史氏(46)と耳にしました。現役時代がカブる選手からすれば兄貴のような存在。ただ、グラウンドでは接触できないものの、先輩のツテで若手からアドバイスを求められているようです。そこから情報が漏れないわけがありません。
E 壁に耳あり障子に目ありと言うけど、どこかしらから漏れる(笑)。ある首脳陣が選手起用について一部のスポーツ紙にオフレコで話していたんやけど、その内容を匂わせる記事が出ただけで藤川監督は大激怒。すぐに犯人を特定して厳重注意を促しとったな。
A いずれにしても、チームが好調なうちは誰も文句は言えないだろう。
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