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記事全文を読む→日中緊張が「NHK紅白歌合戦」に飛び火!「aespa」中国人歌手の「出場停止署名運動」に賛同激増
二国間の民間文化交流の停滞にまで発展している、「台湾有事」をめぐっての、日本に対する中国の異常な反応。11月7日の衆院予算委員会での高市早苗首相の答弁を端緒として、日中関係の緊張が急激に高まっている。
立憲民主党の岡田克也議員の質問を受け、台湾有事が集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」になりうるとした高市首相の発言に中国が反応。
薛剣(せつけん)駐大阪総領事は〈勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない〉とX上で「殺害予告」。その後、削除されたものの、度を越した暴言に日本側からは批判が殺到した。
11月16日には中国の文化旅行省が根拠のない「安全上の理由」から日本への渡航を控えるよう通達。中国からの旅行キャンセルが相次いでいる。そして日中間の過度な緊張は、年末の「NHK紅白歌合戦」でも…。音楽関係者が声を潜めて明かす。
「韓国出身者と中国出身者で構成されたガールズグループ『aespa』の紅白出場停止を求める動きが急拡大しています。問題視されているのは、中国出身のメンバー、ニンニンによる会員アプリ内の3年前の投稿。ここで彼女は原爆のきのこ雲を連想させるランプの画像をアップし、『かわいいライト買ったよ』とポストしている。これが日本のネットユーザーに発掘され、紅白の出場取りやめを求めるオンライン署名が立ち上がりました。わずか1日で5万人を超える賛同を集めています」
日中関係の急激な悪化が、署名の拡散を激しく後押ししており、
「署名サイトのコメント欄やSNSなどでは、駐大阪総領事の暴言と絡めて、ニンニンを批判する声が少なくありません。排外主義的な文言で彼女を罵倒するコメントや、中国との対立を過剰に煽るものも見られます。日中関係の悪化が反映されているのは明らかですね」(前出・音楽関係者)
鎮静化の兆しは見えないのである。
(川瀬大輔)
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