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記事全文を読む→海外旅行は「台北経由」が断然おトク!乗り継ぎ客全員に「3000円分ギフト券贈呈」「ガイド付き無料観光ツアー」の超太っ腹
日本から近いこともあり、韓国と並んで人気の高い旅行先が台湾だ。2024年に台湾を訪れた日本人観光客は、約132万人。韓国とアメリカ本土に次ぐ多さだ。
台湾最大の空港である桃園国際空港は、日本や韓国、中国や東南アジアのちょうど中間に位置する、地の利を生かしたハブ空港として機能している。
そうした中、台湾観光庁はさらに大勢の人に利用してもらおうと、この空港を乗り継ぎのために利用する乗客に、空港内の飲食店や土産物店などで使える600台湾ドル(約3000円)分のギフト券を進呈するキャンペーンを、11月1日からスタートさせた。期間は予算上限に達し次第終了との条件付きだが、来年10月末までと、超太っ腹だ。
もちろん空港内なので各店舗の価格は割高だが、台湾の物価は日本より安い。空港価格といっても欧米に比べればかなり良心的で、食事やちょっとお茶する程度ならむしろ、使い切れないくらいだ。
ただしギフト券の受け取りは第1、第2ターミナルいずれも、到着ロビーにある「旅客服務中心」と書かれたツーリストサービスセンターで。一度入国する必要があるため、乗り継ぎ時間に余裕がないと難しいだろう。
この他、ギフト券とは別に、同空港では以前から7時間以上24時間未満の少し長めの乗り継ぎ客を対象とした「ガイド付き半日ツアー」を用意。事前に専用サイトから申し込む必要があるが、台北市内の有名観光名所を中心とした4つのコースから選べるようになっている。
こうした乗り継ぎ客向けの無料ツアーは、台湾以外にシンガポールのチャンギ空港、トルコのイスタンブール空港(ターキッシュエアラインズでの乗り継ぎ客限定)など、複数の空港で実施中。直行便ではなく、あえて乗り継ぐルートを選び、中継地で食事や買い物、プチ観光を楽しんでみるのも一興だ。
(高島昌俊)
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