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記事全文を読む→福岡「HKT48劇場スタッフ」刺傷事件で思い出すAKB48グループ最大の「いまいましい黒歴史」
逮捕された男は、HKT48劇場の常連客だった。
12月14日に福岡県福岡市で男女2人が刃物で刺された事件で、30歳の男が殺人未遂の容疑者として逮捕。みずほPayPayドーム1階のエレベーターホールで、隣接するHKT48劇場の、44歳の男性スタッフの左胸を包丁で刺し、殺害しようとした。
容疑者は劇場へ月に5、6回も足を運ぶほどの常連客で、男性スタッフに出待ちを注意されたことに腹を立てて犯行に及んだという。
「殺そうと思って刺した」
と容疑を認めている。
この事件では、岡山県から訪れていた27歳の女性も背中を刺されて重傷。PayPayドームでは、この日の午後3時からHey!Say!JUMPのコンサートが行われていたことで、公演帰りに巻き添えを食ってしまった形だ。
この日はHKT新曲発売記念の「オンライン握手会」が開かれていたが、事件後に中止に。メンバーは事務所内におり、全員が無事だったという。
今後、しばらくは劇場の警備が強化されることになるが、この事件で思い出されるのは、48グループの「黒歴史」だ。
毎年恒例だった総選挙直前の2014年5月、岩手県内で開催されていた握手会で、のこぎりを持った男が川栄李奈と入山杏奈、そして2人を守ろうとした男性スタッフを切りつけ、負傷させた。男は周囲にいたスタッフに取り押さえられ、警察に殺人未遂の現行犯で逮捕。
切りつけられた3人は病院へ搬送され、直ちに縫合手術を受け、事件翌日に退院した。その後、イベントや劇場公演には金属探知機が導入されるなど厳戒態勢が敷かれている。AKB48グループ史上、最もいまいましい事件だった。
今回の殺人未遂事件を受け、他のアイドルグループのイベントや公演の警備は再び、強化されることになりそうだ。
(高木光一)
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