芸能
Posted on 2026年10月29日 11:30

爆笑問題・太田光が「お笑い賞レースの審査員」を絶対にやらないのは「嫌な思いをしている」から

2026年10月29日 11:30

 今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さからか審査員をやりたくないという芸人は多い。

 劇団ひとりは昨年9月の「THE GREATEST TALKMAN」(日本テレビ系)で、審査員のオファーを受けたことはあると明かした上で「人の人生を左右するのは嫌だ」という理由で断っていると告白している。明石家さんまも2022年2月に「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で「そんな実力はない。人を審査するほど。人の人生、背負えない。度量もな」としている。

 他にも同じような理由で審査員をやりたくないと公言している芸人は多いが、これまで審査員を経験していない大物芸人のひとりが、爆笑問題・太田光だ。なにしろ若手時代に、審査員はやらないと決めていたらしい。

ネタの分析にはあまり興味がないので

 10月28日放送の「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)に出演した太田は、賞レースの審査員を断る理由を次のように明かしている。
「自分ももともと若手の頃、コンテストから出てきてるから。審査委員に好き勝手言われてさ、嫌な思いしてるわけだよ。そういうのが嫌だからその頃から、自分がベテランになっても審査員だけはやるまいって決めてた」

 これを受けてMCのかまいたち・山内健司は、
「『M-1』では関西、関東のバランスがあるので、関東漫才の代表格として、芸人はいてほしい枠ではあると思う」
 と指摘したが、太田は反論。
「ネタがうんぬんというのは、分析するのはあまり興味ないから。笑ってりゃいいじゃん、みたいなところあるからさ」
 あくまでソノ気はない様子だった。

 最近では霜降り明星・粗品の「ytv漫才新人賞決定戦」「THE W」における審査が論理的で辛口だとして大きなニュースになったが、今年の残りの賞レースでは、誰がどんな審査を展開するのか。

(鈴木十朗)

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