大リーグのMVP(最優秀選手賞)が11月13日(日本時間14日)に発表され、ドジャースの大谷翔平がナ・リーグで満票受賞という前人未踏の偉業を達成した。3年連続4度目で、しかも4度全てが満票。数字だけ見ても規格外であり、発表直後からXでは「#...
記事全文を読む→上原浩治
ドジャースのワールドシリーズ連覇の熱気がまだ冷めやらぬ日曜日の朝。「サンデーモーニング」(TBS系)に出演した元メジャーリーガー・上原浩治氏の論評は、大きな違和感をまとっていた。スポーツご意見番として登場した上原氏は、ワールドシリーズMVP...
記事全文を読む→メジャーリーグのポストシーズンで、大谷翔平がまた新たな伝説を作った。リーグ優勝決定シリーズ第4戦、二刀流男は打っては3本塁打、投げては6回0/3を2安打無失点10奪三振。文句なしの内容でチームを勝利に導き、日本人としては上原浩治以来となるリ...
記事全文を読む→ワールドシリーズ連覇を狙うドジャースで、佐々木朗希の存在感が日に日に増している。シーズン最終盤の9月25日にメジャー復帰後初登板を果たし、中継ぎで結果を残すと、セットアッパー、リリーフがが軒並み炎上するブルペン事情もあいまって、ポストシーズ...
記事全文を読む→ドジャース傘下3Aオクラホマシティで9月9日(日本時間10日)、佐々木朗希が今季5度目のリハビリ登板に臨んだ。初回から100マイルを超える速球を連発し、最速は100.6マイル(約161.9キロ)。立ち上がりは3者凡退に抑え、4回までに8三振...
記事全文を読む→9月7日、広島を下して2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を決めた阪神の貯金は33。一方、2位巨人を含むセの他5球団はいずれも借金状態にあり、首位独走の構図が鮮明だ。阪神は10月15日開始のクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージを甲子...
記事全文を読む→セ・パ交流戦をはさんでプロ野球はペナントレース再開となるが、その先の日本シリーズの話題で盛り上がるのは、辻発彦氏と上原浩治氏だ。1990年の西武×巨人の舞台裏を明かしたのは辻氏。巨人は槙原寛己、斎藤雅樹、桑田真澄の三本柱を有し、有利と目され...
記事全文を読む→「ユニフォーム、着ないの?」元中日監督・与田剛氏の率直な問いかけに、野球評論家の上原浩治氏は、はっきりと答えた。「オファーがないです」これは先ごろ公開されたYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」でのひと幕だ。話題はそのまま、近年の野球...
記事全文を読む→春季キャンプでのブルペン投球を取材した野球解説者の上原浩治氏は、「前田健太投手のボールは、まさに別格だった」と絶賛していた。しかしそれが結果につながることなく、前田はデトロイト・タイガースから戦力外通告を受けた。その後、前田の去就については...
記事全文を読む→プロ野球の試合でたまに見られる「退場劇」。審判がズバッと宣告するのだが、実は審判としてはやりたくないことなのだという。元NPB審判員の橘髙淳氏と山﨑夏生氏が野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネルに登場すると、かつての中日・落合博満...
記事全文を読む→広島カープの支配下登録選手は現在68人で、NPB規定の上限70人まであと2人分の枠が残されている。どうやらその枠がひとつ埋まりそうだ。メジャーリーグのデトロイト・タイガースは5月7日(日本時間8日)、前田健太を自由契約とするためのアンコンデ...
記事全文を読む→〈勝負事での〝嫌な予感″は現実になる場合が多い〉野球解説者の上原浩治氏がスポーツ紙のコラムで指摘したのは、巨人の主砲・岡本和真の左ヒジ負傷と長期離脱が的中した、ということだったのだろう。ゴールデンウイーク最終日、東京ドームでの阪神戦。それは...
記事全文を読む→ドジャース・佐々木朗希が本拠地ドジャースタジアムのタイガース戦で米本土デビューしたが、さんざんな投球に終わった。1回2/3に61球を費やし、3安打2奪三振、4四球で2失点降板。ストライクはわずか32球という大乱調だった。打者12人中5人に、...
記事全文を読む→球界場外乱闘、ガチンコ激突は「第2ラウンド」に突入である。野球解説者・上原浩治氏による、エンゼルス・菊池雄星への批判とも取れる発言が、さらなる波紋を広げているのだ。コトの発端は、3月1日(現地時間2月28日)の、エンゼルスとドジャースのオー...
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