左肘靭帯損傷で戦線離脱している巨人・岡本和真が、川崎市のジャイアンツ球場でリハビリを開始した。日本テレビスポーツ局が運営するYouTubeチャンネル「日テレスポーツ【公式】」では、その姿が公開されている。左肘を包帯で固定した岡本は、壁を相手...
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「去年までいたエースの菅野(智之)君がいなくなって、今は岡本(和真)君がケガでいなくなって、チームとしては戦力ダウンですけど、皆さんにとってはチャンスかもしれないし、新たなジャイアンツというものが見えてくるのかもしれない」巨人OBでヤンキー...
記事全文を読む→なんとも後味の悪い「伝統の一戦」となってしまった。東京ドームで行われた、5月7日の巨人×阪神戦。一昨日、昨日と2連敗中の巨人が6対4のリードで迎えた7回表、セットアッパーとしてマウンドに立った巨人・高梨雄平が投じた144キロの直球が、あろう...
記事全文を読む→5月6日の阪神戦の守備で走者と接触して負傷し、左ヒジ筋損傷と診断。長期離脱を余儀なくされた巨人・岡本和真は元来、痛みやケガに強い選手だった。今回の離脱は、よほどのことだったのだろう。レギュラーとして活躍し始めた2018年から、全試合出場が4...
記事全文を読む→〈勝負事での〝嫌な予感″は現実になる場合が多い〉野球解説者の上原浩治氏がスポーツ紙のコラムで指摘したのは、巨人の主砲・岡本和真の左ヒジ負傷と長期離脱が的中した、ということだったのだろう。ゴールデンウイーク最終日、東京ドームでの阪神戦。それは...
記事全文を読む→「マジで2026年WBCはホンマに選ばれたいので、マジでもう1回、経験したくて。すごい選手たくさんいるんで、その中でも選ばれるように数字(成績)を出したいなと思う」これは巨人の第89代4番打者・岡本和真が、元日本ハム・杉谷拳士氏のYouTu...
記事全文を読む→今では複数ポジションを守ることが当たり前になってきたプロ野球だが、こと巨人・岡本和真に関しては、一家言ある巨人ファンが少なくないようだ。この問題に斬り込んだのは、野球解説者の高木豊氏だった。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takag...
記事全文を読む→オープン戦の打撃成績は打率1割1分1厘、本塁打ゼロ、OPSは3割8分4厘(3月20日時点)。今季19年目を迎えた巨人・坂本勇人の成績だ。もし他の選手だったら、間違いなく2軍降格となっていただろう。「阿部慎之助監督は3月18日、19日の北海道...
記事全文を読む→実戦5試合で15打数6安打、打率4割、3本塁打、6打点、OPS1.471。育成出身の選手がいきなり「覚醒」するとは、誰も予想していなかったのではないか。広島の二俣翔一が絶好調である。ここまで3本塁打はチームトップで、安打の半分が柵越えなのだ...
記事全文を読む→総額64億円補強でリーグ連覇と日本一奪還を目指す阿部ジャイアンツで、キャンプイン早々に脚光を浴びたのは、新外国人トレイ・キャベッジ外野手だった。巨人担当記者がその破壊力を口にする。「2月2日に行われた屋外打撃練習では、圧倒的なパワーを見せつ...
記事全文を読む→巨人・岡本和真の「守備位置変更」に、メジャー関係者がもろ手を上げて歓迎ムードだという。セ・リーグ連覇を目指す巨人の今季の布陣は、昨シーズンに三塁手としてゴールデングラブ賞に輝いた坂本勇人がそのまま継続。一塁はこれまたゴールデングラブ賞を獲得...
記事全文を読む→来オフ、ヤクルト・村上宗隆と巨人・岡本和真のメジャーリーグ移籍が実現すれば、日本プロ野球のガラパゴス化に、さらに拍車がかかるのか。スポーツ紙遊軍記者は現実を次のように語る。「今季、メジャーリーグでは大谷翔平やアーロン・ジャッジがMVPを獲得...
記事全文を読む→阪神から国内FA権を行使していた大山悠輔が来季もチームに残留することが、本サイトの取材で分かった。11月29日夕方に会見を開いて、大山自ら経緯を説明する。大山はFA権取得後の今オフ、権利を行使すると宣言。ライバル球団の読売ジャイアンツから、...
記事全文を読む→プロ野球の守備の名手に贈られる「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。セ・リーグに移って初受賞となった広島・秋山翔吾は、西武時代の2019年以来5年ぶり7度目の栄誉だ。今季から三塁手に転向した巨人・坂本勇人は、遊撃手部門と合わせる...
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