元大関・二代目増位山大志郎(本名:沢田昇)さんが、肝不全のため死去した。76歳だった。昭和42年に初土俵を踏み、昭和45年の三月場所で新入幕を果たすと、昭和49年、横綱・北の富士から初金星(以降、輪島から3回。全部で4回)。小兵力士ながらも...
記事全文を読む→落合博満
プロ野球の試合でたまに見られる「退場劇」。審判がズバッと宣告するのだが、実は審判としてはやりたくないことなのだという。元NPB審判員の橘髙淳氏と山﨑夏生氏が野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネルに登場すると、かつての中日・落合博満...
記事全文を読む→日本人の10人に1人はいるという「左利き」。「器用」「芸術的な才能がある」などといったイメージがあるが、プロ野球では約20%が左利きだという。一般的な割合よりも多いのは、特殊な能力を持ち併せているからだろうか。ここで「オヤッ?」と思った人は...
記事全文を読む→「野球は筋書きのないドラマ」だが、これに「ツーアウトから」が絡めばより一層、ドラマチックになる。1989年8月12日、ナゴヤ球場で行われた中日対巨人20回戦。中日の4番・落合博満が、9回2死から逆転サヨナラ3ランを放った。巨 0 0 0 0...
記事全文を読む→3度の三冠王を獲得し、監督として中日ドラゴンズを日本一に導いた落合博満氏。71歳の誕生日を迎えた12月9日、YouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉を更新し、スタッフや孫、信子夫人からプレゼントを渡された動画では、好...
記事全文を読む→名将・野村克也氏が提唱したID野球の申し子として真っ先に思い浮かべるのは、古田敦也氏だろう。そのYouTubeチャンネル「フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】」(登録者数87.8万人)が、「野球選手のYouTubeチャンネル登録者数ラ...
記事全文を読む→プロ野球のペナントレースはいよいよ終盤戦を迎えているが、特にセ・リーグはCS争いを含め上位4チームがペナントを争う大混戦の様相を呈している。そんな中、今シーズンの混戦を呼んだ1つの大きな要因として、明らかな「投高打低」を生んでしまった「低反...
記事全文を読む→「ピッチャーの技量はだんだん上がってはきてるだろうけども、バッターの技術が落ちてきてる。それをボールのせいにしちゃいけないと思うよ」プロ野球唯一となる3度の三冠王を達成し、監督として中日をリーグ優勝4回、日本一1回に導いた落合博満氏が、自身...
記事全文を読む→本塁打50本と盗塁50を同時に実現する、前人未踏の「50-50」に挑戦しているドジャースの大谷翔平。現在44本の本塁打更新が期待された、古巣エンゼルスへの本拠地へ乗り込んでの2連戦では残念ながら一発は出ないまま。特に日本時間9月5日の第2戦...
記事全文を読む→「巨人の攻撃陣の顔は誰やって、岡本和真だから、負けた中にも和真が打っといてくれたら明日は大丈夫だってなるけど、和真が完璧に抑えられたんで、おいおい巨人の打線大丈夫かって、心配してしまうよね」高橋由伸監督時代に1軍ヘッドコーチを務めた村田真一...
記事全文を読む→3度の三冠王に輝いた野球解説者・落合博満氏が、なんとも意外な「趣味」を明かしている。落合氏は2004年から2011年まで中日の監督だったが、自ら参謀として招いたのが森繁和氏。リーグ優勝4回、日本一1回の黄金時代を築いた。現役時代は1978年...
記事全文を読む→西武ライオンズが最下位独走にもがき苦しんでいる。5月26日に松井稼頭央監督が休養となり、渡辺久信GMを監督代行にしてから2カ月経ったが、5位に10ゲーム差以上つけられ、浮上のきっかけをつかめない。本拠地ベルーナドームは空席ばかりで、観客数は...
記事全文を読む→「今となりゃ、なんであんな三冠王の人に、そんな向かっていっちゃったのかなって…」元日本ハムの野球解説者・広瀬哲朗氏が、同じく野球解説者・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉で、3度の三冠王に輝いた大打者・落合博満氏との...
記事全文を読む→ある意味、意外な反応だったかもしれない。巨人の坂本勇人が6月6日のロッテ戦で、3度の三冠王に輝いた落合博満氏の通算2371安打を抜いて、単独12位となる2372安打を記録した。同日、落合氏は自身のYouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏...
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