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記事全文を読む→中日・落合博満監督2011年「日本シリーズ投手起用」は「奇襲」だったのか…「異議」を唱えた江川卓の見解
江川「今年は日本一になれると思っていましたか」
落合「なれると思っていた」
江川「異議あり! 落合さんの野球は非常にノーマルな野球。日本一になれると踏んでいたのであれば、第1戦の先発はエースの吉見投手のはず」
これは2011年当時、江川卓氏が出演するスポーツ番組「Going!Sports&News」(日本テレビ系)での、落合博満氏とのやり取りだ。この年、落合氏が率いる中日ドラゴンズはリーグ制覇を達成するも、日本シリーズではソフトバンクに3勝4敗。8年間の監督生活に終止符を打った。
江川氏はYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で改めて、これを振り返って分析している。
「落合さんが日本シリーズをとれるとしたら、順当にエースからいけば、自分の計算通りでとれると思っていたのに、エースじゃない選手を持ってきたってことは、奇襲をかけたっていう意味ですね。奇襲をかけたっていうことは、落合さんは分が悪いと思ったんでしょ、ってことですね」
中日の初戦の先発投手は、シーズン8勝10敗のチェン・ウェイン。キャリアハイとなる18勝で2度目の最多勝と初の最優秀防御率のタイトルを獲得した吉見一起は、2戦目に起用した。クライマックスシリーズのファイナルステージが5戦目まで進み、吉見を初戦と中3日の第5戦で起用したため、疲労の抜け方を考慮したためだと、落合氏は釈明していた。
結果、日本シリーズは初戦のチェン、2戦目の吉見で連勝し、第3戦、第4戦、第5戦を落とすも、再び吉見が第6戦で先発し、逆王手をかける展開にまでもっていったが…。江川氏の言うように、順当な王道を選択していれば、結果は違っていたのだろうか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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