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記事全文を読む→「理想の上司」日本ハム・新庄剛志監督が若手社会人から絶大支持されるワケ
プロ野球はペナントレース後半戦に突入し、ソフトバンクとの熾烈なパ・リーグ首位争いを繰り広げる日本ハム。その最大の立役者は、今年で就任4年目となる新庄剛志監督だろう。
新庄監督といえば、現役時代のパフォーマスや監督就任会見でのド派手なイメージがあるが、指揮官としての手腕には球界関係者たちが絶賛。それは辛口で知られる野球評論家の落合博満氏や広岡達朗氏、張本勲も例外ではない。一方、ネット上では新庄監督を「理想の上司」として評価する野球ファンからのコメントを多く見かけるようになった。
明治安田生命保険相互会社が毎年2月に発表する「理想の上司ランキング」によると、スポーツ部門の理想の男性上司で7位(23年)、9位(24年)、7位(25年)。安定して上位をうかがう位置で、特に社会人1~2年目の若手社員、来春就職予定の大学4年生のZ世代からの評価は高いようだ。
大手ゼネコンで働く男性(24歳)は、「見た目のキャラと違って気配りの人。ああいう人の下なら働きやすそう」と話せば、旅行会社の法人営業部の男性(23歳)も「若手中心で常勝軍団を作り上げ、選手のやる気を引き出すモチベーターとしての能力がスゴい。ウチの部署の課長になってほしい(笑)」と上司に熱望する者も。
さらに、就活を終えた都内の私大に通う男子大学生(21歳)は、「中継を見てもベンチの雰囲気がいいのが伝わってくる。新庄監督みたいな上司なら顔色をうかがわずに済みそうだし、楽しく仕事ができそう」と話していた。
そんな新庄監督は、選手起用法などから巨人軍終身名誉監督の故・長嶋茂雄さんのように“直観力”に優れた人物だと言われている。ただし、自身のインスタグラム上で敵味方問わずプレーを褒め、選手とのやりとりにDMを積極的に活用。インタビューでのコメントからもわかるが、言語化能力に優れ、若者世代とのコミュニケーションにも長けているように思える。
もし今季、リーグ優勝や日本一を果たすことができれば、理想の上司として押しも押されもせぬ存在になるかもしれない。
(トシタカマサ)
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