スポーツ
Posted on 2025年07月23日 12:00

【プロ野球オールスターの記憶】落合博満が今も鮮明に思い出す「打たなきゃどうしようもない」野茂英雄からの一発

2025年07月23日 12:00

 今年のプロ野球オールスターゲームは京セラドーム大阪(7月23日)と横浜スタジアム(24日)で開催されるが、過去には華やかな球宴ならではの鮮烈勝負が展開されている。」

 現役時代に39試合ものオールスターゲームに出場した落合博満氏が振り返ったのは、全本塁打11本のうち最も記憶に残っている1本だった。1990年の第2試合、中日時代の落合氏が、前年ドラフト1位で近鉄入りしたゴールデンルーキー・野茂英雄から放ったものだ。

 パ・リーグの先発は野茂。セ・リーグの先発は、前年ドラフト1位で中日入りした与田剛で、ともにドラフト1位対決となった。
 自身のYouTubeチャンネル「【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル」で、落合氏はこう語っている。

「(与田が)清原にホームラン打たれた。じゃあこれ、オレが野茂からホームランを打たなければどうしようもなくなるじゃねぇか、っていうことで、ホームランだけ狙いにいった。11本の中でいちばん鮮明に覚えてるホームラン。与田が打たれてなかったら、別にオレも打つ必要なかった」

 落合氏は全セの4番。そして全パの4番が清原和博(西武)だった。清原は第1試合でホームランを打っており、第2試合では2本目、3本目と固め打ち。負けじと落合氏も3回、野茂からの2ランに加え、9回には武田一浩(日本ハム)からも3ランを放っている。

 オールスターの通算記録を紐解けば、打撃部門において清原は塁打96、打点34で1位だが、落合氏が記録した1位は意外にも存在しない。塁打は88で清原に次ぐ2位。打点は山本浩二と3位タイの27だ。

 また本塁打を見ても、1位・山本浩二(広島)14本、2位は王貞治と清原の13本で、落合氏は4位(11本)である。

 さて、今年はどんな記録が飛び出すのか(飛び出さないのか)。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク