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記事全文を読む→【プロ野球オールスターの記憶】落合博満が今も鮮明に思い出す「打たなきゃどうしようもない」野茂英雄からの一発
今年のプロ野球オールスターゲームは京セラドーム大阪(7月23日)と横浜スタジアム(24日)で開催されるが、過去には華やかな球宴ならではの鮮烈勝負が展開されている。」
現役時代に39試合ものオールスターゲームに出場した落合博満氏が振り返ったのは、全本塁打11本のうち最も記憶に残っている1本だった。1990年の第2試合、中日時代の落合氏が、前年ドラフト1位で近鉄入りしたゴールデンルーキー・野茂英雄から放ったものだ。
パ・リーグの先発は野茂。セ・リーグの先発は、前年ドラフト1位で中日入りした与田剛で、ともにドラフト1位対決となった。
自身のYouTubeチャンネル「【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル」で、落合氏はこう語っている。
「(与田が)清原にホームラン打たれた。じゃあこれ、オレが野茂からホームランを打たなければどうしようもなくなるじゃねぇか、っていうことで、ホームランだけ狙いにいった。11本の中でいちばん鮮明に覚えてるホームラン。与田が打たれてなかったら、別にオレも打つ必要なかった」
落合氏は全セの4番。そして全パの4番が清原和博(西武)だった。清原は第1試合でホームランを打っており、第2試合では2本目、3本目と固め打ち。負けじと落合氏も3回、野茂からの2ランに加え、9回には武田一浩(日本ハム)からも3ランを放っている。
オールスターの通算記録を紐解けば、打撃部門において清原は塁打96、打点34で1位だが、落合氏が記録した1位は意外にも存在しない。塁打は88で清原に次ぐ2位。打点は山本浩二と3位タイの27だ。
また本塁打を見ても、1位・山本浩二(広島)14本、2位は王貞治と清原の13本で、落合氏は4位(11本)である。
さて、今年はどんな記録が飛び出すのか(飛び出さないのか)。
(所ひで/ユーチューブライター)
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