1963年11月22日、アメリカ・ダラスのテキサス教科書倉庫ビル6階から放たれた銃弾に倒れたケネディ大統領。犯人とされるオズワルドが身を潜めていた、いわば惨劇の最前線である「6階の窓」が、事件から63年の時を経てオークションに登場することに...
記事全文を読む→「私はロボットではありません」スマホ画面に出てくる巧妙なワナ「海外へ勝手にメッセージ送信」で舞い込む「請求額」
夜中にサイトで動画を探していた。ニュースの続きを読もうとした。通販のクーポンがどこかにないかと、リンクを開いた。そんな時、見慣れたあの画面が出る。
「私はロボットではありません」
四角いチェックボックスを何回となく押してきたやつだ。今夜も何も考えずに指が動く。
罠はまさにその「何も考えずに」を狙っている。チェックを入れた瞬間、スマホのメッセージアプリがふっと立ち上がる。宛先には見たこともない海外の電話番号。頭に「+」がついている。本文には、意味のわからない英数字が打ち込まれていた。そして画面にはひと言、「認証を完了するには送信してください」。
認証の続きだろう。そう思って、送信を押す。その瞬間、料金のカウントが始まった。
ここがミソなのだが、国際SMSはタダではない。海外の番号にメッセージを送れば、1通ごとに料金がかかる。キャリアや文字数で違うが、だいたい1通数十円から数百円、ものによってはもっといく。1通なら、まあ笑って済む額だ。
ところが、話はそこで終わらない。送信した途端、また別の認証画面が出る。
「もう一度」
認証の続きだと思っているから、また押す。また出る。また押す。気づいた時には、何十通も送らされている。
海外のセキュリティー会社の調査では、こうして最大60通ほど送らせ、しめて数千円規模の請求が出たケースが報告されている。
タチが悪いのは、これがウイルスでもアプリでもないことだ。あなたのスマホに最初から入っている、まっとうなメッセージ機能を、そのまま使わせているだけ。だから一般的なウイルス対策だけでは防げない。
こうした「国際収益分配詐欺」では、海外に飛んだ料金の一部が、巡り巡って犯人の懐に入る仕組みがあるという。あなたが送れば送るほど、誰かが儲かるというわけだ。
料金明細に「国際SMS」「海外SMS」の文字を見つけたら…
おまけにその請求は、数週間が経って翌月の明細にしれっと乗る。だから気付くのが遅れる。IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は、企業をかたる「プレゼント当選」風のメッセージから海外SMS送信に誘い込み、通信料を吊り上げる手口に引っかからないよう、注意を呼びかけている。
思い当たる人は今すぐ、スマホを見てほしい。メッセージアプリの送信履歴に「+」で始まる番号や、覚えのない英数字の送信が並んでいないか。料金明細に「国際SMS」「海外SMS」の文字がないか。ついでに家族のスマホも確認しておくといい。
やることは難しくない。ロボット認証のはずがSMSを送れと言ってきたら、その場で閉じるだけだ。メッセージ画面が開いたら、何があっても送らない。「失敗」「あと10秒」と急かされても、けっして乗らない。戻るボタンが効かなければ、ブラウザごと落とせばいい。もし不審な国際SMSが請求に乗っていたら、まずは通信会社に電話だ。
この手の詐欺には、機器に弱い高齢者だけがひっかかるのではない。見慣れた画面だからこそ、慣れた人間ほど、考える前に指が動く。だからこれだけ覚えておけばいい。人間だと証明するのに、海外へメッセージを送らせる認証などない。送れと言われたら、それは狡猾な請求の入り口である。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
問題発言をめぐる「あの×鈴木紗理奈」のバトルが、第2ラウンドに突入しようとしている。大騒動の発端となったのは、歌手・タレントのあのが出演する冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の、5月18日深夜の放送だ。お題に答えてシュートを決めるゲー...
記事全文を読む→黒谷友香、市川由衣、勝地涼らが相次いで所属事務所から退所するとの発表が5月31日にあったが、一夜明けた6月1日、とんでもないトラブルに発展しそうな若手女優の事務所退所騒動が起きた。その女優は尾碕真花(おさき・いちか)。自身のインスタグラムで...
記事全文を読む→通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物問題「エトミデート」事件で揺れる広島カープが「危険水域」に入っている。昨年12月に自宅で吸引使用した羽月隆太郎元選手は拘禁刑1年、執行猶予3年の実刑判決が確定。さらに自らTikTokで動画配信を行い、「...
記事全文を読む→
