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記事全文を読む→唐橋ユミも疑問を抱いた「サンデーモーニング」の「2週連続で巨人・松井秀喜監督の映像を流さない」不思議な対応
10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?」と水を向けると、コメンテーターの上原浩治氏は「このTBSの仕事があるので、お断りを……」とにこやかに返し、スタジオに笑いが起きた。
続けて上原氏は「あのメンバーを見て、打診がないとは言えないですね」と、コーチ就任オファーがあったことを示唆し、当面は現在の仕事を続ける意向を語った。一方で番組はこの日も、松井秀喜監督を映さなかった。
10月25日の放送では、侍ジャパンの井口資仁監督と上原氏がスタジオ出演し、日本シリーズやドラフトの話題を伝えたが、10月23日に開かれたばかりの松井監督の就任会見は扱わなかった。球界のトップニュースとして各局が取り上げていた中での対応である。これで2週連続のスルーとなった。
11月1日は日本シリーズや沢村賞、甲斐拓也の楽天トレード移籍などは伝えたが、松井監督には触れないまま終わった。直後に放送された同局の「サンデー・ジャポン」は冒頭から松井監督を特集しており、同じ日曜の朝、同じTBSの番組で扱いがはっきり分かれた形だ。
上原氏は11月1日の放送後、自身のXに松井監督とのツーショット写真を載せ、「勝手に不仲説を流さないでください 尊敬してる先輩です!」と否定。「前にも書きましたが、TBSに問い合わせてください」と重ねた。前週の放送後にも、松井監督の話題はもともと番組構成に入っていなかった、と説明している。
Instagramでは、コーチになるにはまだ勉強不足で、実績や経験がないのは当然だとした上で、外から学ぶこともあるとし、悩んだ末の決断だったと綴っている。
なぜわざわざ打診を断ったと公表したのか
番組の扱いに言及したのは、上原氏だけではなかった。スポーツコーナーを担当するフリーアナウンサーの唐橋ユミは11月1日、松井監督の名前には触れないまま、自身のXに「番組で取り上げる内容については、私個人の判断でお伝えできることばかりではなく、なかなか難しいところもありまして……」と投稿し、同日夜までに削除した。削除の理由は明かされていない。
上原氏はテレビ解説者やYouTuberとしての活動を続けており、現時点ではコーチとして現場に戻るより、今の立場を続ける道を選んでいる。打診を断ったと自らテレビ番組で明かした点については、なぜわざわざ公表したのかと疑問視する声が出ている。
上原氏がどんな仕事を選ぶかは本人の問題だ。高橋ヘッドコーチと清水打撃チーフコーチの就任を紹介し、上原氏には投手コーチの打診まで尋ねた番組が、新体制を率いる松井監督本人を取り上げなかった理由は何か。上原氏の不仲説否定も唐橋の投稿も、その理由には触れていない。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
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