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記事全文を読む→元ジャンポケ斉藤慎二「不同意性交罪」起訴で引かれた「絶対に越えられない一線」渡部&狩野の復帰ルート明暗
元ジャングルポケット・斉藤慎二が3月26日、不同意性交と不同意わいせつの罪で東京地検に在宅起訴された。テレビ番組の撮影で初対面だった20代女性に対し、ロケバス内で性的暴行を加えたという衝撃的なものだが、この起訴は芸能界に「復帰可能なスキャンダル」と「完全アウト」の線引きを提示することとなった。
コンプライアンスが厳しくなっている芸能界で、スキャンダルから復帰した芸能人はいるが、斉藤の罪は完全に「越えてはいけない一線」。アンジャッシュ・渡部建の多目的トイレ不倫や狩野英孝の「野性の勘」事件とは、性質が全く異なる。
渡部は不倫スキャンダル後、着実に活動の場を広げている。YouTubeで「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」を展開し、「アンジャッシュ渡部のくいしんぼ広場」というオンラインサロンまで開設。「佐久間宣行のNOBROCK TV」や、さまぁ~ずのチャンネルにもよく出ている。千葉テレビでは相方・児嶋一哉との「白黒アンジャッシュ」が放送継続中。有吉弘行や東野幸治らの「愛あるイジり」で浄化されつつある。
狩野は2017年の記者会見での天然ぶりが目立った。未成年女性との交際疑惑について「22歳と聞いて付き合った」と説明。ただ、付き合いを深める中で「何か嘘をついていない?」と本人に問いただした理由を「野性の勘というか…何かあるなと自分の中で勘が働いた」と答えていた。
YouTubeチャンネルはゲーム実況が大人気で、登録者数は約228万人。3月23日には「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)から生まれた「50TA」として、横浜アリーナ公演を成功させている。
「渡部も狩野も『道徳的に問題はあるが、犯罪ではない』範囲に収まっている。特に狩野の場合は『野性の勘』会見で披露した、彼ならではの天然キャラが功を奏しました。ところが斉藤は明確な『刑事事件』。この差は決定的です」(テレビ局スタッフ)
斉藤の妻が「相手からも行為があり」と被害者を貶める投稿をしたことも、示談交渉決裂の一因だった。被害女性は示談に応じず、毅然とした態度で刑事罰を求めている。
斉藤の事件の舞台は今後、法廷に移されるが、「性被害」と「単なるスキャンダル」の境界線が、芸能界に刻み込まれるだろう。不祥事芸能人に対する「許容度」は、罪の重さで明確に分かれていくのだ。
(魚住新司)
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