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記事全文を読む→オイシックス新潟「7位からのチーム再建」本気度!松山竜平・渡邉諒・井口和朋…1軍経験選手を次々と補強して桑田真澄CBOまで
オイシックス新潟が、来季に向けて大きなチーム再建を進めている。NPBの2軍に新規参入して3年目を迎えるシーズンを前に、編成面では実戦経験を重視した補強が目立つ。
今季のオイシックスは、イースタン・リーグを7位で終えた。47勝73敗1分、勝率3割9分2厘。上位争いに加わるには至らなかった。
シーズン終了後、球団は補強の方向性を明確にした。中心に据えたのは、NPBでの実績を持つ人材の獲得だった。
その象徴的な動きが、前巨人2軍監督の桑田真澄CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)への就任である。コーチとして現場での指導と、球団運営にも関わる立場だ。
2021年に1軍投手チーフコーチ補佐として巨人に復帰。2023年にはファーム総監督、2024年は2軍監督としてイースタン・リーグ優勝に導いた。育成部門の統括と現場指揮の双方を経験してきた人物が、球団全体を見る立場に就いた意義は大きい。
選手補強も着実に進んでいる。12月15日には、巨人やソフトバンクでプレーし、今季は独立リーグの神奈川フューチャードリームスに所属していたアダム・ウォーカーの獲得を発表した。巨人時代の2022年に23本塁打を記録した長打力は、存在感を発揮しそうだ。
野手ではこのほか、前広島の松山竜平、前阪神の渡邉諒が加わった。松山は選手兼任打撃コーチとして、グラウンド内外で若手を支える役割を担う。渡邉は内野を守れる実戦派。状況に応じた起用ができる選手だ。
投手陣では石川直也、井口和朋、宮森智志が新たに加わった。石川は日本ハム時代に通算202試合に登板し、防御率3.67、58ホールド、31セーブ。リリーフとしての実績は十分だ。井口は日本ハムやオリックスで1軍登板してきたリリーフ投手。宮森は楽天で4シーズンを過ごした。
これらの補強を見れば、すぐに優勝争いに加わるかは別として、これまでよりも安定した試合運びが期待される。
ホーム試合の合計来場者数は10万3701人と、前年から約2万4000人増え、初めて10万人を突破した。補強と観客動員の増加を追い風に、オイシックスは来季、どのような戦いを展開するか。
(ケン高田)
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