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記事全文を読む→「巨人に造反離反行為」で2軍オイシックス新潟の指導者になった桑田真澄が成功したら「楽天かオリックス」監督オファー
巨人から2軍公式戦に参加するオイシックス新潟に「乗り換えた」のは、巨人・桑田真澄前2軍監督だった。チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任すると、12月14日発表されたのだ。
CBOは栗山英樹氏が現在、日本ハムで任されている役職と同じ。グラウンドでの指導のみならず、球団運営にも携わることになりそうだ。
桑田氏は2023年に巨人ファーム総監督、2024年は2軍監督を担ったが、阿部慎之助監督と意見の食い違いが表面化。週刊誌において確執が取り沙汰されるなどして、巨人を電撃退団した。釈明に追われた巨人の山口寿一オーナーは桑田氏にフロント入りを提示したが、断られたと説明。「うまく噛み合わなかった」と赤裸々に語った。
桑田氏は12月18日に東京都内で会見を開くが、そこで巨人との交渉決裂の中身をバラすのではないか、との声も…。
さて、その桑田氏は新潟でいったいどのような指導をするのだろうか。
「投球動作の研究を行っていて、非常に理論を突き詰めています」
と言うのは巨人の球団関係者である。
「トレーニング方法や最新のデータ分析にも詳しいので、巨人の2軍選手から慕われていました。コーチの意見にいっさい耳を貸さない、あのオコエ瑠偉が唯一、心を寄せていたのが桑田氏でした。それくらい、選手から一目置かれていましたね」
オイシックスは今シーズン、2軍公式戦で47勝73敗1分と大惨敗。桑田氏の育成力でどこまで立て直せるかだが、
「オイシックスで成功を収めれば、再来年から楽天かオリックスの監督になる可能性が出てきます。造反離反行為をしてしまったので、巨人で1軍監督になる夢は潰えてしまいましたが、パ・リーグから監督のオファーがありそうな情勢です」
オイシックスは今オフ、元阪神の渡辺諒、広島の松山竜平、日本ハムの石川直也、オリックスの井口和朋らを補強。桑田氏の指導とオイシックスの大躍進に、期待は高まるばかりである。
(板垣流星)
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