スポーツ
Posted on 2025年10月28日 19:00

巨人・桑田真澄2軍監督「電撃辞任」で高木豊が語った「1軍の阿部監督と意見が合わなければ辞めるしかないね」

2025年10月28日 19:00

「桑田がね、ピッチングコーチで戻ってくること自体が原政権の時にビックリして…。で、2軍降格だと。2軍監督を桑田が受けたっていうのがビックリだった。すんなり1軍のピッチングコーチ、(1軍)監督かなって俺は路線として思ったから。それをまた辞める? え~!みたいな。どうなってるの、みたいな…」
 これは野球解説者・高木豊氏がYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」10月28日の動画で語った、偽らざる心境である。「ビックリ」を連発した「事件」は、巨人・桑田真澄2軍監督の電撃辞任だった。

 2021年1月、原辰徳監督の発案で、巨人の1軍投手チーフコーチ補佐に就任。2022年に投手チーフコーチに昇格するも、2023年には「ファーム総監督」なるナゾの肩書きで配置転換され、2024年に2軍監督に。今年はイースタン・リーグ優勝を果たしたが、球団から2軍監督を外れる通達を受けて、フロント入りを打診されるも、これを固辞したのだった。

 昨年の秋季キャンプで阿部慎之助監督は、投手陣を徹底的に走り込ませ、疲労困憊となった状態でマウンドに立たせるスパルタ指導を行った。フレッシュな状態でマウンドに立つことは、実際の試合ではほとんどない、との考えからからだった。ところが桑田2軍監督はこれを疑問視した。

 高木氏は言う。
「阿部監督も桑田監督も、選手は可愛いからね。だから、よかれと思ってやってることだと思うんだけど、考え方が仮に違ったとしたら、やっぱり上の監督の方が決定権は強いから。意見が合わなかったのかもわからないし、自分の意見が通らなかったら、辞めるしかないよね」

 今季、リーグ3位に終わった巨人は、二岡智宏ヘッドコーチ、駒田徳広3軍監督に続いて、桑田2軍監督までもが退団。その代償は…。

(所ひで/ユーチューブライター)

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