記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→【巨人】岡本和真のメジャー挑戦で阿部監督を襲う「松井秀喜の流出後」悪夢再来
巨人は10月22日、主砲・岡本和真内野手のメジャー挑戦を正式に容認した。ポスティングシステムを利用し、来季からはアメリカ・メジャーリーグの舞台に立つことになる。
岡本が海外FA権を取得できるのは最短でも来季途中。球団にとっては大きな戦力ダウンとなるが、あえて今オフの移籍を認めた理由について、巨人OBは次のように語る。
「理由は2つあります。ひとつは岡本の29歳という年齢。メジャー挑戦が30歳を超えると契約条件が一気に悪くなるんです。松井秀喜さんも28歳でヤンキースに渡りました。岡本も今がラストチャンスでしょう。もうひとつは譲渡金です。岡本の推定年俸(約6億円)から換算すると、巨人には25億円以上の譲渡金が入る見込みです」
さらに米国内では、岡本の評価が非常に高く、22年に鈴木誠也がカブスと結んだ「5年総額8500万ドル(約127億円)」を上回る契約になる可能性もあるという。
つまり、岡本にとっても巨人にとっても「今しかない」タイミングだったわけだ。
ポスティング申請期間は11月1日から12月15日まで。岡本のメジャー挑戦が正式に動き出すのも時間の問題だ。
一方、阿部慎之助監督にとっては頭の痛い決断でもある。巨人打線の中核を担ってきた4番を失うことは、チーム再建において大きな痛手だ。
03年の原巨人は、松井秀喜がヤンキースへ移籍した“穴”を埋められず、最終的に阪神に15.5ゲーム差をつけられ3位転落。中日にも抜かれる結果となった。
20年の時を経て、再び主砲のメジャー流出を迎える巨人。阿部監督にとって“歴史を繰り返させない”ための真価が問われる。
(小田龍司)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→