スポーツ
Posted on 2025年10月23日 11:00

【巨人】岡本和真のメジャー挑戦で阿部監督を襲う「松井秀喜の流出後」悪夢再来

2025年10月23日 11:00

 巨人は10月22日、主砲・岡本和真内野手のメジャー挑戦を正式に容認した。ポスティングシステムを利用し、来季からはアメリカ・メジャーリーグの舞台に立つことになる。

 岡本が海外FA権を取得できるのは最短でも来季途中。球団にとっては大きな戦力ダウンとなるが、あえて今オフの移籍を認めた理由について、巨人OBは次のように語る。

「理由は2つあります。ひとつは岡本の29歳という年齢。メジャー挑戦が30歳を超えると契約条件が一気に悪くなるんです。松井秀喜さんも28歳でヤンキースに渡りました。岡本も今がラストチャンスでしょう。もうひとつは譲渡金です。岡本の推定年俸(約6億円)から換算すると、巨人には25億円以上の譲渡金が入る見込みです」

 さらに米国内では、岡本の評価が非常に高く、22年に鈴木誠也がカブスと結んだ「5年総額8500万ドル(約127億円)」を上回る契約になる可能性もあるという。

 つまり、岡本にとっても巨人にとっても「今しかない」タイミングだったわけだ。

 ポスティング申請期間は11月1日から12月15日まで。岡本のメジャー挑戦が正式に動き出すのも時間の問題だ。

 一方、阿部慎之助監督にとっては頭の痛い決断でもある。巨人打線の中核を担ってきた4番を失うことは、チーム再建において大きな痛手だ。

 03年の原巨人は、松井秀喜がヤンキースへ移籍した“穴”を埋められず、最終的に阪神に15.5ゲーム差をつけられ3位転落。中日にも抜かれる結果となった。

 20年の時を経て、再び主砲のメジャー流出を迎える巨人。阿部監督にとって“歴史を繰り返させない”ための真価が問われる。

(小田龍司)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク