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Posted on 2025年09月01日 12:30

【巨人】「勝たせてあげられませんでした…」采配裏目の阿部慎之助監督と「衝撃本塁打」松井秀喜の熱狂でファンが揺れる失望と期待

2025年09月01日 12:30

 ゴジラ松井こと松井秀喜氏へのラブコールが各方面で止まらない。8月31日にバンテリンドームで行われた「高校女子選抜―イチロー選抜」に「4番・中堅」で出場した松井氏は、3回二死一、二塁の場面で初球を右翼席中段へ叩き込む豪快な本塁打を放った。

「スパイクも履かずにバンテリンドームの中段へ運ぶなんて、現役選手でもそうそうできない。まさに現役時代を彷彿とさせる一撃でした」と現地記者も驚きを隠さない。打った瞬間の“確信歩き”は、大谷翔平を思わせる堂々たる姿だった。

 日本球界ではイチロー氏との“微妙な距離感”が続いていたが、ここへ来て急接近。イチロー氏は松井氏の背番号にかけて「最低55歳まではやってもらう」と熱いラブコールを送っている。

 さらに、30日には野球専門誌「週刊ベースボール」が創刊4000号を記念して開催したトークショーに松井氏と高橋由伸氏が登場。会場は、1992年のドラフト会議で長嶋茂雄氏が松井を引き当てた、グランドプリンス新高輪・飛天の間だった。

「チケットは1人1万円と高額設定でしたが1200枚が即完売。さらにオンライン限定チケット(税込2500円)も販売され、ファンの熱気はすさまじいものでした」(スポーツディレクター)

 一方、阿部慎之助監督率いる巨人は低迷。31日の阪神戦でも継投が裏目に出て逆転負けを喫し、ゲーム差は今季最大の16まで広がった。阿部監督は試合後「勝たせてあげられませんでした。すいません」とだけ語り、取材をわずか十数秒で打ち切った。

 松井秀喜への期待感と、苦境に立つ現役巨人の対比が、ファンの心を大きく揺さぶっている。

(小田龍司)

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