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記事全文を読む→「これは重症よ」「当分打てない」阪神・岡田彰布顧問のダメ出し直後に森下も近本も打ち出す「法則」にファンが「痛快!」
8月29~31日に甲子園で行われた阪神―巨人3連戦で、阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問が3試合すべてで解説を務め、春先の体調不安を一蹴した、
岡田顧問の解説は、鋭い野球観に基づき、どちらのチームに対しても厳しいことをズバスバ言ってのけることで人気が高いが、今カードでは、岡田顧問がダメ出しした阪神選手が打つパターンが相次いだ。
29日、阪神は3-4で負けたが、8回に森下翔太外野手が大勢から19号ソロを放った。さらに佐藤輝明内野手にも34号となる2者連続アーチが飛び出し大いに盛り上がった。
この日の初回、森下が打席に入ると、岡田顧問は「右肘が上がり過ぎ、張り過ぎ。強く振ろうという意識が強過ぎる。力が入り過ぎ」と指摘。そして8回、「どんどん(打率が)下がっていくよ。これは重症よ、言ってあげないと」と心配していたが、その直後、森下は左翼スタンドへ本塁打。岡田顧問は「あんなスライダー投げるよな。緩いボール合うやん。すごいね。何であんなスライダー投げるんよな」と相手の配給について物申した。
31日の試合では、2点を追う7回2死一塁、近本光司外野手が39打席ぶり安打となる左翼線二塁打を放った。その結果、この回一挙4点を奪ってゲームをひっくり返した。
岡田顧問は30日、三回に近本が空振り三振に倒れ、「近本は当分打てないね。疲れてる。バテだね。素振りを見ても上半身だけで振る。下半身が使えないんでしょうね」と分析。31日も、初回に近本が初回遊ゴロに倒れた際、「疲れもあるんだろうけど、バットが振れていない」と解説していたが、7回に二塁打を放つと、「一か八かで行ったね。調子が悪いからこそ打てた球」と“弁解”していた。
ファンからは「岡田さんにダメ出しされると打ち出す予感」「岡田にクソ味噌に言われた森下選手がHR打ったのはホンマ痛快だった」「岡田が批判したら打つの法則」などの声が寄せられていたが、もしかして岡田顧問の声が届いて選手を奮起させたのだろうか。
(鈴木十朗)
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