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記事全文を読む→中国24番目の「イオンモール開店」が控えているのに…高市「存立危機事態」発言の「実行犯」立憲民主党・岡田克也の「大ブーメラン芸」
中国外務省が訪日自粛を呼びかけるなど、日中関係の悪化を招いた高市早苗総理大臣の「台湾有事」国会答弁で、質問した立憲民主党・岡田克也元幹事長への批判が高まっている。
「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、元自民党衆院議員でタレントの杉村太蔵氏が、次のように語った。
「どういう状況だったら武力行使をするか、これ、敵国のスパイからすると、最も欲しい情報じゃないですか。これをわざわざ、世界中が見ているこの国会の予算委員会で追及する。昨日おとといポッと当選した私のような議員が無邪気に聞くのと、岡田さんのようなね、副総理も経験され、外務大臣も経験された方がね、こういうふうに厳しく追及する。(岡田氏の質問で)いったい誰が得するのかと」
さらに「ミヤネ屋」(日本テレビ系)では読売テレビの高岡達之特別解説委員が、「台湾有事」という言葉に言及したのは高市総理ではなく、岡田元幹事長であると指摘した。高岡解説委員によると、
「総理と岡田さんの議論を見ましたが、『台湾』という言葉は総理から言ったのではありません。(11月7日の質疑で)岡田さんが最初に、台湾とバシー海峡という具体的な地名をお出しになった。総理は『たとえば』『仮定の』といったニュアンスで(一般論としての)答弁を何度もされたんですが、岡田さんが最終的に詰めて詰めて、この発言になった」
岡田元幹事長による「誘導尋問」だったことを明かしたのである。これらの批判を受けてか、岡田元幹事長は同日、自身の公式YouTubeを更新。
「武力行使をすることになれば、自衛隊員や国民の命を犠牲にすることになる」
「高市さんには『認定は限定的に』という答弁を期待したが、非常に踏み込んだ答弁をされた。なぜ慎重な答弁をされなかったのか。非常に残念に思っている」
反論した上で高市批判を繰り返したが、このYouTube動画やネットニュースのコメント欄は「慎重な質問をしなかった岡田さんが悪い」などの批判が8割超を占めている。
しかもタイミングが悪いことに、岡田元幹事長の父親が創業し、兄がグループCEOを務める「AEONグループ」が11月27日、湖南省長沙市に中国国内24番目のショッピングモール「イオンモール長沙湘江新区」を開業する予定だ。
イオンモール株式会社の営業収益の15%を中国事業が占めているが、同社は中国経済の低迷や失業率悪化により、北京エリアから完全撤退したばかり。今後は中国内陸部への進出をにらみ、足がかりとなるのが今回の長沙市での開業だったが…。
岡田元幹事長は身内の足を引っ張る「大ブーメラン芸」をやらかしてしまった。
(那須優子)
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