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記事全文を読む→井ノ原快彦「特捜9」寂しすぎる最終回を招いた「Snow Man向井康二への異論」
6月11日に元V6・井ノ原快彦の主演ドラマ「特捜9 final season」(テレビ朝日系)の最終回が放送され、平均世帯視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。
もともと同じ水曜午後9時枠では、2006年から2017年まで渡瀬恒彦の主演ドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズが放送されていた。しかし2017年に渡瀬が他界したため、2018年から井ノ原主演の「特捜9」がスタート。
渡瀬が「9係」で演じた主人公・加納倫太郎に代わり、脇役として出演していた井ノ原演じる浅輪直樹が「9係」の設定を受け継いだ。9人チームの特別捜査班の班長として、様々な事件を解決する模様が描かれていた。
2021年4月期の「season4」までは、全話が視聴率2ケタ超えを記録。しかし、2022年4月期の「season5」から徐々に下落が目立ち始めた。
「舞台裏では『特捜9』からのオリジナルメンバーだった津田寛治が、井ノ原の事務所の後輩であるSnow Man向井康二の起用に異論を唱えるなど、チームワークの悪化が視聴率低下に少なからず影響していたようです」(テレビ朝日関係者)
そして迎えた今シーズン、初回の世帯視聴率は9.1%でスタート。結局、一度も2ケタを獲得することなく、全10話の平均は8.1%だった。放送された全8seasonのワーストを更新してしまったのだ。
「最終回はなんと事件が起こらず、渡瀬や寺尾聰ら歴代のキャスト陣の回想シーンすらなかった。シリーズのファン離れが進んでいたということが明らかになってしまっただけに、このあたりがちょうどいいやめ時だったのでは」(芸能記者)
幕引きに至った制作サイドの決断は、賢明だったといえる。
(高木光一)
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