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記事全文を読む→どうするセ・リーグ!?「高校野球にDH制」でドラフト会議が大変なことになる
このままではセ・リーグは、進化が止まったガラパゴス島にならないか。球界からそんな不安が噴出している。原因は来春の選抜大会から指名打者(DH)制が導入される方針が明らかになった、高校野球にある。
まだ正式決定ではなく、日本高野連の理事会での承認が必要となるが、スポーツ紙アマ野球担当記者によれば、
「採択には支障がないでしょう」
アマチュア野球界ではDH制採用の波が広がっており、今回決まれば高校生以上のカテゴリーではプロ野球のセ・リーグ以外の全てで、DH制が敷かれることになる。
セ・リーグ球団OBは今回の事態に、
「セ・リーグの各球団はこの時代の流れに乗り遅れれば、大変なことになる」
とした上で、次のように理由を明かすのだった。
「DH制には功罪がある、という意見はある。野球は昔から、打って走って守るという三拍子揃った選手が求められてきたからね。ところが最近は、打つだけの選手、DHの重要性は増している。DHを使うことによって、それまで出場機会に恵まれなかった選手に、チャンスが巡ってくる。当然、打線の破壊力は増す。そうなれば、好投していたピッチャーが自軍の得点チャンスで代打を送られるケースも減る。ピッチャーにとっては多少の点を与えてもいい状況になり、その選手のレベルアップにつながるはずだ」
DH制を採用しているパ・リーグの方が、セ・リーグよりも全体的にレベルが上というイメージがある。事実、今季のセ・パ交流戦ではパ・リーグの6球団が上位を独占しており、セ・リーグを独走する阪神でさえも、歯が立たなかった印象だ。
セ・リーグ球団がこのまま手をこまねいていれば、今後のドラフトに大きな支障が出るのは必至。スポーツ紙デスクが警鐘を鳴らす。
「今後、高校、大学、社会人でDHとして活躍する選手が増えるのは間違いないでしょうね。現状ではそうした選手はセ・リーグには行きたがらないだろうし、セ・リーグ球団も獲得に二の足を踏む。そうなれば、DHとして一流になれる人材が、さらにパ・リーグに流れかねない。ますますリーグ格差が広がりますよ」
メジャーリーグでも昨季、大谷翔平がDH専任で初めてリーグMVPを獲得するなど、DHの地位は向上している。セ・リーグはどう動くのか、見ものである。
(阿部勝彦)
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