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記事全文を読む→43歳・熊田曜子「グラビアでギネス世界記録」の夢を打ち砕いたマツコ・デラックスと土田晃之の「ひと言」
クマによる人的被害が全国的に甚大だったこともあって、昨年の「今年の漢字」は「熊」だった。年が明けても収まる気配はないようで、いまだに関連ニュースを頻繁に見かける。
だからというわけではないが、1月11日の「週刊さんまとマツコ」(TBS系)は、「一周回ってスゴイ!? デビュー25周年 今こそ熊田曜子を語ろう」がテーマだった。
熊田曜子と、熊田が「芸能界のお兄ちゃん」と慕う土田晃之をゲストに招き、「グラビア界のキング・カズ」こと熊田の凄さに迫るというのがコンセプトだ。いつ一周回ったのかも知らないし、こんなところで名前を使われるなんて、三浦知良もいい迷惑だろう。
とはいえ、グラビアアイドルとしてデビューして四半世紀。この日の収録までの作品数は写真集40冊、DVD79本、VHS3本(VHS!?)。すでに次回作が決まっているというのだから、凄いっちゃ凄い。
でも、なんだろう。個人的に「凄さ」や「レジェンド」って雰囲気を、彼女からは感じない。同年代の磯山さやかになら、いちいち色めき立つのだが…。
そんな熊田を、マツコ・デラックスは絶賛。
「修正しないのよ、この人は。今なんてもう全部、修正で、最初からもう全部CGで作りゃいいじゃないか、みたいな感じだけど、この人は絶対、そのままの写真なの」
写真は修整していなくても、本人がいろんなところを修整してそうに(あくまで「してそうに」だが)見えてしまう。「肋骨を抜いた」なんて噂もあったし。
ところで三児の母である熊田は、一時期は「ママタレ」として世のママ達から支持されたが、「夫からのDV」とその原因といわれる「熊田の不倫疑惑」を経ての離婚騒動によるイメージダウンは深刻で、その手のオファーはすっかり消滅。
しかし、捨てる神あれば拾う神ありというか、現在は中古トラックの買取販売専門店「トラック王国」のアンバサダーに就任し、40代から50代の「ガテン系」のおじさんたちから絶大な人気を得ているそうだ(あくまでも本人談)。そちらのギャラは、
「(グラビアのお仕事よりも)だいぶいいです」
とのことだが、同じアンバサダーをやるなら、例の「大人の玩具」の方もやればよかったのに。
気になったのは終始、明石家さんまが興味なさそうにしていたこと。熊田は「TBSに久しぶりに来たんですよ」と訴えていたが、確かにここ最近は「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の「格付け」企画や、「スポーツテスト」の時くらいしかお目にかかることはなかった。しかも田村淳と有吉弘行にさんざんコケにされたあげく、周りの女性タレントから腫れ物に触るような扱いを受けてばかり。熊田としては久しぶりの主役の場に、ついつい力が入るというものだろう。
グラビアでギネス世界記録を狙うのが夢であることを明かした熊田は、
「そもそもグラビアって文化が、日本にしかないんですね。なので、日本で一番になれば世界で一番になれるので」
その野望を熱く語っていたのだが、マツコがひと言。
「日本にしかないんだったら、(世界で一番じゃなくて、結局は)日本で一番だよね」
これに土田が追い討ちをかける。「ごきげんよう」(フジテレビ系)の前説を18年もやっていた「アンバランス」というお笑いコンビがギネス申請をするも、前説の文化は日本にしかないため認定されなかったのだと。熊田の野望は打ち砕かれた。
ギネス認定は無理なようだが、この熊田特集は次週に続くとのこと。興味を持たれた方はぜひ、1月18日の放送もご覧あれ。
(堀江南/テレビソムリエ)
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