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記事全文を読む→サッカーW杯「長友佑都枠」これで消滅か…完敗のアメリカ戦で戦犯ミス⇒前半で交代の最後通告
米国遠征中のサッカー日本代表は9月9日(日本時間10日)、親善試合で米国に0-2と完敗を喫した。世界ランク15位の米国(日本は17位)が1軍メンバーを揃えたのに対し、森保一監督は直前のメキシコ戦から11人全員を入れ替える大胆采配。しかし、そうした賭けは完全に裏目に出た。
その中で“戦犯”と名指しされても仕方がない存在となったのが、38歳のDF長友佑都だ。
前半30分、右サイドを崩されクロスを許すと、中央で待ち構えた相手FWに豪快なボレーを叩き込まれる。そのマークをかわされたのが長友だった。森保監督はこの試合でキャプテンマークを託していたが、前半で長友を交代させざるを得なかった。
これまで代表に「長友枠」があったことは周知の事実だ。森保監督は「メンタル面での貢献」を評価していると説明するが、視察時にはJリーグでのパフォーマンスも入念にチェックしている。だが長友の所属するFC東京は今季、J2降格の危機に直面し、長友自身も安定して先発に名を連ねてはいない。
今回の試合は、長友に対して“もう代表では戦えない”実力を通告する格好の場となってしまった。来月はホームでブラジルを迎えるが、そのメンバーに再び長友の名前がある可能性は、常識的に見ても極めて低いだろう。
(小田龍司)
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