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記事全文を読む→FC町田ゼルビアの代名詞「ロングスロー」がプレミアリーグで主流に…森保ジャパンも導入で「アンチ」が強制沈黙
サッカーJ1リーグで、9戦負けなしで優勝争いに食い込んできたFC町田ゼルビア。今季も代名詞のロングスローを生かして多くのチャンスを作り出しているが、8月20日に行われたガンバ大阪戦では、こんな一幕があった。
町田の選手がロングスローをする場面で、滑らないようにタオルでごしごしボールを拭いていると、国際大会での経験豊富なイバン・バルトン主審が、注意するように笛を吹いたのだ。
これには他のクラブのサポーターから「スカッとした」とばかりに、賛辞のコメントが寄せられた。サッカーライターが解説する。
「ロングスローは反則行為ではありませんが、町田の場合は投げるまでの準備の時間が長くて、スローインのたびにイラッとした相手チームのサポーターが大ブーイングを浴びせています。ただ、理由はそれだけではなく、黒田剛監督が青森山田高校時代から使っていた得意の攻撃パターンだったため、『プロでも同じことをするな』とバッシングされていました」
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特にJ1に初昇格した昨シーズンは目の敵のようにされてきたが、ここにきて一転、風向きが変わってきた。というのも、8月中旬から開幕した欧州5大リーグでもひとつの武器として、ロングスローが「主流」になりつつあるからだ。
世界最高峰のプレミアリーグ(イングランド)で優勝候補のアーセナルが積極的に取り入れると、ついには日本代表でもこんな動きが起きている。
「8月22日にマスコミの取材に応じた前田遼一コーチが、森保一監督がロングスローに興味を持っていると明かし、前向きに導入することを検討している、と。それもあって、今まで町田叩きをしていたアンチは、沈黙せざるをえない状況に。タオル問題はさておき、黒田監督の先見の明が評価されています」(前出・サッカーライター)
2026年の北中米ワールドカップでも各国が戦術に取り入れれば、ますます黒田株は上昇することだろう。
(風吹啓太)
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