スポーツ
Posted on 2025年06月09日 17:59

森保ジャパン「0-1負け」オーストラリア戦の新戦力を城彰二はどう見たか

2025年06月09日 17:59

 すでにW杯出場を決めていることもあり、森保ジャパンが新メンバーを多数招集して望んだFIFAワールドカップ26アジア最終予選のオーストラリア戦は、0-1の完敗。9人がアジア最終予選初先発となったこの試合を、元日本代表の城彰二史が自身のYouTubeチャンネルでズバッとジャッジした。

「新しい選手を招集して、スターティングメンバーも新しい選手に切り替えて、狙いとしてはバックアップというか、層を作ること」

 新たな戦力で目立った選手として俵積田晃太を挙げ、さらに大橋祐紀もよかったと評価した。

「体が強いですし、駆け引きの中でポストに入ってきたり、裏で受けるタイミングは非常によかった。守備から攻撃へという意識も強かった」

 1年2カ月ぶりに招集された佐野海舟は、目立ったプレーは少なかったものの、

「相手がボールを持ったら潰しにいける選手だが、日本がボールキープをしている状況なので、存在感をアピールできなかったかもしれない。でも藤田とのバランスの取り方、いいポジションを取っている」

 これらの選手よりもよかったというのが、鈴木唯人と平河悠だ。

「片鱗を見せたのは鈴木唯人選手。中盤でボールを受けて、前が空いたらドリブルでシュートまでもっていった。視野が広く、ドリブルからシュートまでの完成度が高い。アグレッシブで体も強いですし、テクニックもある。平河選手は守備を固めているオーストリアに対してミドルシュートを右と左で打ったが、非常にパンチ力がある」

 試合には敗れたものの、収穫はあったと城氏は評価する。敗戦の原因はこう分析した。

「ボール保持率は高かったが、外でボールを回してしまう。相手の守備陣形を崩しきれなかった。藤田や鎌田が落ちてきて、相手のブロックを崩そうという意思はあったけど、オーストラリアの守備が集中を切らしていなかったので、こじ開けられなかった。(失点は)オーストラリアがスキをうまく突いた。あれが3バックのもろさ」

 この試合で躍動した新戦力が、W杯本大会で活躍してくれると期待したい。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月07日 08:45

    バラエティー番組でピン芸人の中山功太が告発した、サバンナ・高橋茂雄によるいじめ。まだ記憶に新しい騒動だが、高橋の謝罪に発展したこの一件には単純に語れない側面もあったようだ。周囲の芸人を巻き込んだ混乱の中でひとつ、際立つ動きがあった。仲裁役と...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年06月10日 11:00

    またもや、負のスパイラルの繰り返しである。楽天が6月10日、借金15の成績不振を理由に、三木肇監督の休養を発表した。10日の巨人戦から塩川達也ヘッドコーチが「監督代行」として指揮を執る。楽天の監督交代はもはや、お家芸だ。2005年に新規参入...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年06月10日 14:30

    局アナによる異例の公表が、大きな波紋を広げている。出演するラジオ番組で「結婚」について激白したのは、TBSの山本恵里伽アナウンサーだ。それは6月9日放送の「荻上チキ・Session」でのこと。山本アナは、法律婚ではなく事実婚を選んだと明かし...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク