30歳、40歳、50歳……年齢の節目とともに意識せざるを得ないのが“QOL”の変化。いわゆる生活や人生の質を表す指標だ。「調子がいいと感じる日が減り、いつの間にか元気を保てなくなっている……」「男性特有の悩みが気になり男として終...
記事全文を読む→【政界大放言録】しぶしぶ閣僚を引き受けたらつい「ホンネ」が出て…/江崎鉄磨
庶民がコメ高騰に喘ぐ中、「コメを買ったことがない」と言い放って更迭され、「ウケを狙って強めに言いました」と火に油を注いだ江藤拓前農水相。確かに大衆を前に演説する政治家が、人を惹きつけるための「つかみ」は必要だろう。しかし「笑いがとれる」サジ加減を心得ない人物が閣僚になったら、その言動が野党やマスコミの餌食になることは言うまでもない。ましてや、自ら望んで大臣の椅子に座ったのでなければ、なおのことか…。
2017年8月5日、第3次安倍改造内閣で初入閣した江崎鉄磨沖縄北方担当相が、地元の愛知県一宮市で開かれた祝賀会に出席した時のこと。会合後、記者団から国会答弁について尋ねられ、それこそ「ウケ」を狙ったのか、こう語ったのである。
「しっかりお役所の原稿を読む。立ち往生より、答弁書の朗読かな」
さらに担当する北方領土問題に関しても、リップサービスのつもりなのか、
「素人は素人。皆さんのいろんな知恵で色を付けてもらうことがいちばん大切」
この極めて無責任な物言いに、野党やメディアが「国会軽視だ」と大騒ぎしたのは、当然のことだろう。
江崎氏は衆院当選6回で、自民党の二階派(志帥会)に所属。党内では「入閣待機組」のひとりだったが、かねてから入閣には無欲だとして知られ、この時も安倍総理からの打診を一度は「73(歳)の初手習いでは…」と固辞。ところが二階氏から「君は俺より4つも若いじゃないか。なんで断るんだ!」と叱られて渋々、大役を引き受けたようだ。
とはいえ、この不謹慎発言にさっそく、民進党の山井和則国対委員長からは、
「とんでもない暴言だ。そういう姿勢で臨むなら、大臣は必要ない」
猛批判を浴びて、総理に更迭を求める騒ぎに。予期せぬ展開に焦った江崎氏は、慌てて釈明する。
「(答弁については)野党の質問に対し、誤った答弁をしないようにするとの意味だった。これからは言葉を選ばないといけない」
「素人」発言については「謙遜のつもりだった」と説明したのだが、何をどう謙遜すればそんな言葉が口をついて出てくるのか、疑問しかない。
案の定、入閣できなかった待機組からの反発は大きく、二階派の抵抗勢力からは厳しい声が続出。
「二階派から問題が起こるのは、これで何人目なんだ。二階さんの監督責任を問うべきだ」
というのも当時、二階派の閣僚である西川公也農林水産相が「政治とカネ」問題で、今村雅弘復興相が東日本大震災に関する失言で、辞任に追い込まれた。他にも「ゲス不倫」で宮崎謙介氏が議員辞職し、中川郁子議員と門博文議員の「路チュー」写真が週刊誌に掲載されるなど、派閥議員のスキャンダルは枚挙に暇がなかった。
そんな中で飛び出した不適切発言は、差別や虚偽答弁の類ではないものの、「本当はやりたくなかったんだけど、親分の指示で仕方なく引き受けた」感がアリアリ。またしても、自民党の黒歴史に燦然と輝くことになったのである。
(山川敦司)
アサ芸チョイス
ある50代の男性は、自分のスマホから見知らぬ番号へ何十件もSMSが送られていたことに、翌月の明細を見るまで気付かなかった。画面はなんら変わっていない。LINEも電話も普通に使えていた。それなのに、スマホは他人の「道具」として使われていたのだ...
記事全文を読む→本サイトは4月21日に〈「4.20北海道・東北地震」今回の後発地震注意情報は「かなりヤバイ」!「震度7」「30メートル大津波」で死者20万人の「割れ残り固着域」〉と題する記事を公開し、次のように警鐘を鳴らした。4月20日夕刻に発生したM(マ...
記事全文を読む→まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...
記事全文を読む→

