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記事全文を読む→「自民党最後の総裁選になる」小沢一郎の予言を裏付ける「新総裁」への壊滅的な期待値
石破茂首相の突然の辞任表明で、自民党内は安堵と期待、そして失望が入り混じり大混乱に陥っている。そんな中、「党消滅になりかねない」という衝撃的な情報が広がり、議員たちの不安は一気に膨れ上がった。
発端は、辞任会見を伝えた9月7日のフジテレビ「Mr.サンデー」。同番組では緊急特集が組まれ、視聴者アンケートで「新総裁の自民党に期待できるか」と問われた結果、実に93%が「期待できない」と回答したのだ。この数字に、番組へ緊急生出演していた石破退陣を強く求めていた中曽根康隆議員も「厳しい…」と絶句した。
政治アナリストはこう解説する。
「石破内閣の支持率は直前の調査で上昇(前月比+1ポイントの39%=NHK世論調査)していましたが、自民党支持率は逆に1.5%下落していました。「Mr.サンデー」のアンケートは新総裁への期待感を含まない数字ですが、自民党全体への不信が根深いことを示している。むしろ新総裁になっても選挙で石破政権以上に厳しいダメージを受ける可能性が高いわけです」
この流れを敏感に察知したのが、立憲民主党の小沢一郎衆議院議員だ。9日までにXへ投稿し、こう断じた。
「スローガンは『自民党は今度こそ変わる』だろうか?さすがにもう通じないのではないか? 石破氏で駄目だったのだから、自民党は更に悪くなるだけだろう」
さらに「自民党最後の総裁選になる可能性もある」と痛烈に指摘した。
実際、読売新聞社による7月の参院選直後の調査では、18~39歳の自民支持率はわずか7%(6月は10%)、40~59歳でも10%(同19%)と壊滅的な数字を示している。次の総裁がどんな顔ぶれであれ、若手・中堅層の支持を取り戻せなければ、自民党は政権与党の座どころか、存在そのものが危うい。まさに崖っぷちの状況だ。
(田村建光)
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