6月22日に投開票された東京都議選は自民党の歴史的大敗に終わったが、党内では「30議席以上を獲得できる」との「情勢調査」(5月16日~18日、サンプル1000以上)が油断を招いたのではないか、との指摘がある。永田町に出回った「情勢調査」では...
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自民党が参院選に向けて、中国系動画投稿アプリ「TikTok」上で公式アカウントを始めると表明した。アメリカでは「TikTok」の親会社である中国企業「バイトダンス」がアメリカ事業を売却しなければ、アメリカ国内でアプリを実質的に禁止する法律が...
記事全文を読む→自民党に内部バトルが勃発した。森山裕幹事長は5月13日の記者会見で、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、現職の太田房江氏を擁立すると表明。府連会長の青山繁晴参院議員は新人候補の擁立を模索しているが、森山氏は、「これ以上、時間をかけることは難...
記事全文を読む→石破茂首相をはじめ、自民党の政治家たちが連休を利用して海外に出ているが、国内では作家でジャーナリストの門田隆将氏が「凄まじい現象が起こっている」とXに書き込んだように、自民党系の候補が市長選で相次いで負けている。4月20日の「ミニ統一選」で...
記事全文を読む→自民党東京都連(会長・井上信治元万博相)が、NPO法人代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏を夏の参院選の東京選挙区(改選数6)に擁立する方向で調整したが、これに党内からは公然と、反対の声が上がった。「誰が呼んできたのか」と「犯人探し」も行われて...
記事全文を読む→「私は強烈な違和感は持っております」今夏に行われる参院選で、自民党に比例代表で公認された「舌禍の女」杉田水脈氏。これまで何度も問題を起こし、物議を醸した彼女の公認是非をめぐり、野党議員から質された石破茂総理は、3月21日の参院予算委員会で語...
記事全文を読む→超党派の国会議員で作る「日中友好議員連盟」が、4月27日から中国を訪問する。自民党の二階俊博元幹事長の後任として議員連盟会長に就任した森山裕幹事長としては、1月に続き今年2度目の訪中となる。報道では、日本産水産物の早期の輸入再開などの懸案解...
記事全文を読む→石破茂首相が自民党衆院議員1期生に10万円分の商品券を配っていた問題で、政治評論家の田﨑史郎氏は、石破首相が退陣に追い込まれ、高市早苗前経済安全保障担当相が新総裁に選ばれたとしても、少数与党のため首班指名で勝てるか疑問視した。田﨑氏は「モー...
記事全文を読む→内閣支持率を急落させている、石破茂総理みずからによる「10万円商品券スキャンダル」。立憲民主党の野田佳彦代表は石破総理が自民党衆院議員1期生に10万円の商品券を配った問題に関し、直ちに退陣を求めることなく衆院政治倫理審査会への出席を求めるな...
記事全文を読む→FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が2月22日と23日に実施した合同世論調査を受けて、自民党に動揺が走っている。調査結果の政党支持率を年代ごとに見ると、40歳未満では国民民主党が自民党を上回り、トップだった。18歳、19歳、あるい...
記事全文を読む→「モテキング」のあだ名で知られる自民党の茂木敏充元自民党幹事長が、ネット番組を開設した。名付けて「茂木としみつ改革チャンネル」だ。初回のゲストとして登場した鈴木貴子衆院議員によると、茂木氏と鈴木氏は親子だと思われているという。貴子氏の父親は...
記事全文を読む→自民党と連立を組む公明党の迷走ぶりが顕著になっている。自民党旧安倍派の会計責任者の衆院予算委員会への参考人招致をめぐって、当初は招致に賛成する考えを示していたが、1月30日の採決では退席に転じた。公明党が実現を求める選択的夫婦別姓をめぐって...
記事全文を読む→トランプ大統領就任の華々しさで、すっかり霞んでしまった日本の政治。そんな中、安倍昭恵氏(62)の名が再びクローズアップされている。トランプ夫妻との懇談などを踏まえ、一部で〝昭恵待望論〟が持ち上がっているというのだ。昨年12月にトランプ夫妻の...
記事全文を読む→公明党の斉藤鉄夫代表が連立離脱の可能性をチラつかせながら、選択的夫婦別姓の導入を自民党に迫っている。さらには次期衆院選で、東京の小選挙区をひとつ譲るよう求めた。かつて公明党は自民党に「どこまでもついていきます下駄の雪」と揶揄されたが、今や立...
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