支持率を伸ばしていた国民民主党が、山尾志桜里元衆院議員の参院選比例区への擁立取り消しなどで支持率が下がっていることを踏まえ、オールドメディアの中でも特にリベラルメディアが論評している。「露呈した統治不全党内からも『SNSに翻弄された結果』」...
記事全文を読む→朝日新聞
朝日新聞や日本経済新聞はネット版の「目玉」として、コメント欄を作っている。同僚記者や有識者に、記事について文字通り「コメント」してもらうというものだ。記事内容をこっぴどく批判されるリスクもあるが、まさにそれが現実になった。作家の佐藤優氏はシ...
記事全文を読む→日本を代表する国際ジャーナリストの古森義久氏が、朝日新聞の名物コラム「天声人語」に呆れている。旧日本軍による真珠湾攻撃を取り扱った12月8日付の同欄について、Xで以下のように批判したのだ。〈いまの日本の防衛論の高まりを真珠湾攻撃になぞらえる...
記事全文を読む→10月の衆院選で日本保守党から出馬し、比例代表近畿ブロックで当選した新人の島田洋一氏は、SNSでメディアに厳しい批判を展開してきたことで知られる。とりわけ追及の矛先を向けてきたのが、朝日新聞だ。島田氏は長らく、北朝鮮に拉致された日本人を救う...
記事全文を読む→朝日新聞の朝刊1面にある「天声人語」は「熟練したプロの記者が練りに練ったお手本のような文章」(「朝日新聞ひろば」による)だそうだが、このほど「読んでいて痛い」とキツイ批判を浴びた。しかも、それが朝日新聞デジタルの「コメントプラス」欄に載った...
記事全文を読む→「朝日新聞」と「プレジデント」といえば、教育熱心な親が愛読する媒体だが、ある教育サービスをめぐって、評価が真っ二つに分かれている。問題の教育サービスは、株式会社スダチ(東京都渋谷区)が運営する「不登校解決プログラム」で、プレジデントオンライ...
記事全文を読む→かつては官僚を目指す優秀な生徒を日比谷高校⇒東京大学法学部へと送り出していた名門、東京都千代田区立麹町中学校。その麹町中で今、ちょっとした騒ぎが起きている。6月12日付の「朝日新聞」が麹町中がダンス部員に対し「ヒップホップ禁止令を出した」と...
記事全文を読む→5月に都内で行われた「日韓大学代表バスケットボール競技大会」(朝日新聞社など後援)の際に掲げられた朝日新聞の社旗が「戦前の旭日旗を連想する」として韓国メディアに取り上げられた一件がある。自民党の山田宏参院議員はこれを紹介するとともに、〈どう...
記事全文を読む→自民党・清和政策研究会(安倍派)の政治資金パーティー券をめぐる事件で、「異変」が起きている。毎日新聞や読売新聞が相次いで「安倍派7幹部が不起訴の見込み」と報じているにもかかわらず、この問題で「特ダネ」を連発してきた朝日新聞が、東京地検特捜部...
記事全文を読む→自民党の政治資金パーティー問題でスクープを連発し、活気づく朝日新聞だが、デジタル版での報道姿勢に痛烈な批判が寄せられた。朝日新聞が情報源を「関係者」と、あいまいな表現にしていることだ。批判の主は、作家の佐藤優氏。朝日新聞デジタル版の「コメン...
記事全文を読む→G7広島サミット(先進7カ国首脳会議)に関する朝日新聞記者のツイートが炎上している。ツイートの主は、武田肇高松総局次長。武田氏は「当アカウントは私的な感想を含めて抑制的に発信していますが、それでも『広島ビジョン』の中身は、広島で発する意味が...
記事全文を読む→高市早苗経済安全保障担当相は5月17日更新の自身のツイートに、次のように書き込んだ。〈5日分も溜まっていた内閣府の新聞切り抜きに、ようやく目を通しました。各分野のG7大臣会合が報じられている中、朝日新聞と東京新聞は、他の大臣会合の議長名(主...
記事全文を読む→4月21日の朝日新聞に掲載されたTOKIO元メンバー・山口達也のインタビュー記事が、物議を醸している。スポーツ紙芸能デスクが解説する。「依存症なんだ」認めることが入り口──そう題したインタビューは、アルコール依存症から順調に回復していること...
記事全文を読む→朝日新聞が月ぎめ購読料を5月から値上げすると、紙面で告知した。現行の月4400円から500円上がり、4900円になる(朝夕刊セット版)。果たして11%の値上げは吉と出るか、凶と出るか。「新聞を取っていない人は、この10年ほどでぐっと増えた気...
記事全文を読む→