懲りないことはまさに、この人のことだろう。陸上男子400メートル障害の日本記録保持者として「走る哲学者」と呼ばれた為末大だ。それは2014年9月、自身のツイッターに書き込んだ次のようなつぶやきが原因だった。〈アメリカ人が着物を着ても最後の最...
記事全文を読む→選挙
日本を元気にするためには、全国の市や町を活性化しなければならない。そこで、ユニークな経歴を持ち、独自の活動をする市議・区議を探し出し、詳しく話を聞いてみることにした。まずはあの元お笑い芸人だ。かつて「エンタの神様」(日本テレビ系)などに登場...
記事全文を読む→夏の東京都知事選で、奇抜な政見放送など話題に事欠かなかったのがジョーカー議員こと政治活動家・河合悠祐氏(43)だ。くしくも一躍ブレイクした石丸伸二氏と同じ京大卒の才人は、単なる売名狙いの泡沫候補ではなかった。道化師の裏に隠された、本気そのも...
記事全文を読む→韓国事情に詳しい政府関係者が明かす。「不正選挙の〝証拠〟が米国よりもたらされたのです。発端は20年のドナルド・トランプ氏(78)が落選した米大統領選をめぐって勃発した不正選挙騒動。票集計をする自動読み取り機のチップが中国製で、不正にカウント...
記事全文を読む→韓国で民主化以降では初となる「非常戒厳令」が宣布され、いまだに政局の混乱は収まらない状態にある。追い込まれた大統領が強硬手段に出た裏には、米国のささやきを頼りに、大敗した総選挙で中国共産党が不正に関与していた情報を暴こうとしたという話も。お...
記事全文を読む→県庁職員へのパワハラ疑惑と、その告発文書の扱いをめぐって県議会から不審任を議決された斎藤元彦氏が、出直し兵庫県知事選挙で再選。当選後、11月19日に兵庫県庁に初登庁し、およそ1カ月半ぶりに知事に就任した。新聞社と地上波テレビ、いわゆるオール...
記事全文を読む→自民党の小泉進次郎衆院議員が、先の衆院総選挙で大敗した責任を取って、選対委員長を辞任した。幸か不幸か、小泉氏は非公認候補に2000万円を支給していたことを知らず、決裁権を持っていなかった。浮き彫りになったのは、選対委員長が党四役の一角と言い...
記事全文を読む→大谷翔平と山本由伸が所属する大リーグ・ドジャースが2年ぶりに進出したワールドシリーズ(WS)は、ドジャースがヤンキースに2連勝の滑り出し。2戦ともフジテレビが生中継し、平均世帯視聴率は午前8時半からの初戦が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関...
記事全文を読む→ファッション評論家のピーコさんが9月3日に敗血症による多臓器不全で亡くなっていたことが、10月20日に明らかになった。79歳だった。ピーコさんは一卵性双生児の弟で映画評論家・おすぎとのコンビ「おすぎとピーコ」で1975年デビュー。オネエキャ...
記事全文を読む→政治家にとって言葉は命、そんなことは言わずと知れた事実だ。だからこそ失言や暴言を放った際には、野党やメディア、さらには国民から猛バッシングを受ける。早々に発言を撤回して謝罪に追い込まれ、下手をすると辞任や更迭となるのが、お決まりのケースだ。...
記事全文を読む→テリーこの本読んでも思ったけど、友紀さんは勉強できたよね?岡崎ちゃんと学校に行っていればね(笑)。テリーうん、そう思う。芸能界じゃなかったら、出版とかに行きたかったんでしょう?岡崎新聞記者とかにすごい憧れていて。だけど自分が取材されるように...
記事全文を読む→パリ五輪の熱戦が続くフランス。だが、政府はちょっとした緊急事態にある。フランスは大統領と首相の両方が存在する国なのだが、現在、首相率いる内閣が総辞職したものの後任が決まらないため、暫定的に前内閣が継続している。つまり、正規の首相が不在なのだ...
記事全文を読む→東京大学在学中に「バトントワラーズ」を創設してチアガールとして活躍し、卒業後は朝日新聞に入社。森喜朗元首相の番記者を担当し、1995年に政界入りする。永田町では常に赤い服をまとうことで「レッド松島」と呼ばれていたのが、自民党の松島みどり氏だ...
記事全文を読む→東京都知事選でライバルと目されていた小池百合子氏には惨敗、新鋭の石丸伸二氏には競り負け。有力候補の中では実質最下位といっていい、散々な現実を突きつけられることになった蓮舫氏。よほどショックだったのか、7月8日以降、公の場には姿を現わしていな...
記事全文を読む→